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「新しいオリジナルドラマなので、見方、楽しみ方がわからないかもしれないけど、お付きあいしてくれるといいな」と、語るのはテレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『七人の秘書』(毎週木曜 後9:00)のエグゼクティブプロデューサーを務める内山聖子さん。 ある程度、展開が読める刑事ドラマや医療ドラマ、小説や漫画原作のドラマと違って、イチから登場人物や設定を知っていかなければならないオリジナル脚本のドラマは、ヒットが難しいと言われる昨今。名画『七人の侍』のようなタイトルで、『必殺仕事人』のような影の仕事人たちの活躍を描く本作は、望月千代(木村文乃)、照井七菜(広瀬アリス)、長谷不二子(菜々緒)、朴四朗〈パク・サラン〉(シム・ウンギョン)、風間三和(大島優子)ら5人の秘書たちと、情報屋の鰐淵五月(室井滋)、そしてこのメンバーの元締めとなる萬敬太郎(江口洋介)という7人の影の軍団が、わずかな報酬でのさばる悪をぶっ潰す痛快ドラマ。内山さんに作品の見どころや、コロナ禍のドラマ制作で心に留めていることなどを聞いた。

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  • テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『七人の秘書』ワルいヤツらを懲らしめる“影の軍団”が集まるラーメン店「萬」 (C)テレビ朝日
  • いざとなったら頼れる元締め、萬敬太郎(江口洋介) (C)テレビ朝日
  • 新たに仲間に加わった照井七菜(広瀬アリス)にヒヤヒヤ(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『七人の秘書』第4話は警視庁の警務部長秘書・長谷不二子(菜々緒)のメイン回(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『七人の秘書』木村文乃が演じる主人公・望月千代は派遣の秘書として「東都銀行」に勤務(C)テレビ朝日

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