女優の松本まりかのウェブサイト『with online』でのエッセイ連載「吐き露わ(はきあらわ)」の第2回が9日、更新された。仕事や私生活で大事にし、迷いから脱するための“たった一つの方法”について語った。
今回のタイトルは「他の誰でもない、自分は見ている」。デビューから20年、女優として表舞台に立つまで長い下積み時代を送った松本。その20年間で気づいた大事なこと、それは「自分に負荷をかけ続けること」だった。仕事かプライベートかは問わず、決して怠けないように自分を追い込んできたという。
その理由は、「怠けたことをバレないだろうと思っていても、他の誰でもない自分は必ずその行いを見ています。誰に見られるよりも、自分に見られることが一番恐ろしい。逃げた事実は、一生自分の中に残り続ける」から。しかし追い込みすぎて、自らを苦しめた経験もあったそう。大事なことは、『ちょっと頑張る、を地道に続ける』ことと話す。
エッセイとともに掲載されている、モード感溢れるブルーのドレスに身を包んだ写真にも注目。ドレスから覗く鍛え上げられた身体に、現場でも驚きの声が上がったという。カメラマンは女性誌を中心に活躍する三瓶康友氏が担当した。
女性ファッション誌『with』を中心に活躍するスタイリスト・石川美久氏が「今年、『ここぞ』の撮影で用意したかった、一目惚れのドレスです」とコメントした衣装は、VIVIANO(ヴィヴィアーノ)。役柄ありきのドラマでは日常的な衣装が多い松本に対して、石川氏は「本来のまりかさんの女性らしさ、上品さを最も引き立てられる衣装を用意したかった」と、力の入れようを語った。
今回の撮影のテーマは「開放」。記事内の冒頭カットでは、カメラを前にさまざまなポーズをとった松本だが、最後にはドレスを着用したまま地面に寝転がり、それまでの緊張を一気にほどくことでしか見られない笑顔になり、カメラその瞬間を捉えた。力強くレンズを見つめるその眼差しと、ふっと力を抜いた柔らかい笑顔のギャップを見ることができる。
同連載は不定期に更新予定で、アップ後はwith公式SNSで告知していく。
今回のタイトルは「他の誰でもない、自分は見ている」。デビューから20年、女優として表舞台に立つまで長い下積み時代を送った松本。その20年間で気づいた大事なこと、それは「自分に負荷をかけ続けること」だった。仕事かプライベートかは問わず、決して怠けないように自分を追い込んできたという。
その理由は、「怠けたことをバレないだろうと思っていても、他の誰でもない自分は必ずその行いを見ています。誰に見られるよりも、自分に見られることが一番恐ろしい。逃げた事実は、一生自分の中に残り続ける」から。しかし追い込みすぎて、自らを苦しめた経験もあったそう。大事なことは、『ちょっと頑張る、を地道に続ける』ことと話す。
エッセイとともに掲載されている、モード感溢れるブルーのドレスに身を包んだ写真にも注目。ドレスから覗く鍛え上げられた身体に、現場でも驚きの声が上がったという。カメラマンは女性誌を中心に活躍する三瓶康友氏が担当した。
女性ファッション誌『with』を中心に活躍するスタイリスト・石川美久氏が「今年、『ここぞ』の撮影で用意したかった、一目惚れのドレスです」とコメントした衣装は、VIVIANO(ヴィヴィアーノ)。役柄ありきのドラマでは日常的な衣装が多い松本に対して、石川氏は「本来のまりかさんの女性らしさ、上品さを最も引き立てられる衣装を用意したかった」と、力の入れようを語った。
今回の撮影のテーマは「開放」。記事内の冒頭カットでは、カメラを前にさまざまなポーズをとった松本だが、最後にはドレスを着用したまま地面に寝転がり、それまでの緊張を一気にほどくことでしか見られない笑顔になり、カメラその瞬間を捉えた。力強くレンズを見つめるその眼差しと、ふっと力を抜いた柔らかい笑顔のギャップを見ることができる。
同連載は不定期に更新予定で、アップ後はwith公式SNSで告知していく。
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2020/11/10