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SixTONES・田中樹&森本慎太郎、Kis-My-Ft2との24時間生ラジオに意気込み「胸を借りるつもりで…」

 人気グループ・SixTONES田中樹森本慎太郎が、10月31日放送のニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(毎週土曜 深11:30)に出演。12月24日から25日までの24時間にわたって生放送するニッポン放送『第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のメインパーソナリティーを、Kis-My-Ft2とともにSixTONESが務めることが発表されたことを受け、意気込みを語った。

SixTONES・田中樹&森本慎太郎、Kis-My-Ft2との24時間生ラジオに意気込み

SixTONES・田中樹&森本慎太郎、Kis-My-Ft2との24時間生ラジオに意気込み

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 この日の放送で、田中が「SixTONESが抜てきされました。こんな大きなキャンペーンにパーソナリティーとして抜てきですよ。1曲の解禁を90分引き伸ばして、クイズ高地優吾をやった放送がバレてない。慎太郎の有楽町から梨泰院に愛を届ける回もバレてないんだと思います。光栄なことでございます」と喜び。「抜てきしていただいて、ジャニーズの歴代の先輩方もやられてきた伝統ある放送ですので…」と気持ちを引き締めた。

 森本も「今年じゃないですか。デビューして(ラジオも)すごくいい年に大きなプロジェクトに関われるのはうれしいですね」としみじみ。田中は「24時間生放送ですから。社会的に意義のある大事な取り組みですので、真摯に向き合って取りくんでいきつつも、僕たちも良さも発信していけたら…。笑顔を届けていきたいなと。ラジオって楽しんだよっていったことも発信していきたいです。底抜けに明るくてうるさくてデカいのがSixTONESですから」と呼びかけた。

 田中がKis-My-Ft2との共演について「大先輩ですし、厳しさもしっかり教えてもらったし、甘えたりもしたり」と話すと、森本も「背中ばっかり見ていたから」と回顧。田中が「胸を借りるつもりで、ご迷惑をおかけしないように、ご一緒させていただくこともないので、そういったところも楽しさを届けていけたらいいな…」と改めて決意を語る中、森本がKis-My-Ft2メンバーを“お兄ちゃん”呼びする構想、深夜帯での放送などについてトークを繰り広げた。

 同番組は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置するため、11月1日から来年1月31日まで行われるチャリティキャンペーンの一環として放送される。コロナ禍で、視覚障がい者を取り巻く環境も大きく変化した。例えば、ソーシャルディスタンスという取り組みによって声がけが減り、駅でのホーム転落増加につながっていたり、マスク着用という行為が、盲導犬との意思疎通を難しくしている。

 Kis-My-Ft2は、2018年から3年連続での起用、SixTONESはCDデビュー初年度に抜てき。3年連続のメインパーソナリティーは、初代パーソナリティーの萩本欽一(1975〜1985年)以来35年ぶりとなる。今回は『とどけ、ニッポンエール』をキャッチフレーズに、2組だからこそ届けられる応援の力で、ニッポン全体に活力をみなぎらせる。

 今年度はコロナウィルス感染拡大防止の観点から期間中、社屋での募金の受付は実施せず、生放送は完全非公開で行われる。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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