お笑いトリオ・ロバートによる、Spotify限定のポッドキャスト番組『ロバートpresents聴くコント番組〜秋山第一ビルヂング〜』が、12日より配信をスタートさせる。
Spotifyにとって、初めてとなる本格コメディー分野のオリジナル・ポッドキャスト番組。架空の雑居ビル「秋山第一ビルヂング」を舞台に、オーナーの秋山(秋山竜次)、となりのビルのオーナー馬場(馬場裕之)、テナントのカフェ経営者の山本(山本博)の3人が、毎回ゲストとして登場する芸人たちがビル内で繰り広げるいざこざにこっそり聞き耳を立てるという形式で進行する。
12日に公開される第1回のエピソードには、シソンヌとニューヨークが登場。今後のゲストにも、ジャルジャル、かまいたち、ライス、空気階段、チョコレートプラネット、ゆりやんレトリィバァ、しずる、相席スタート、佐久間一行、もう中学生、アイロンヘッド、蛙亭といった多彩なゲストが並ぶ。
初回の収録を終えて、秋山は「聴くコント番組に特化して固めました。ラジオでもなくて、音ネタということでもなくて、コントでもない。音だけで聞いた方が伝わるといった発見もありました」と充実した様子。山本も「落語みたいな、会話劇を想像しながら見ることができて『こういう人たちがやっているんだな』と想像しやすくて、静かめのネタとかでも楽しめますよね」と声を弾ませた。
今後の展開についても「ネタの尺やセット、衣装にも制約がないので、より自由に思いっきり笑いを追求してみたいです。ゲストの方には実験の場として使ってもらって、舞台ではできないような、ボソボソしたしゃべりや咀嚼音だけとかもやってもらいたいですし(笑)、コント好きな芸人をゲストにたくさん呼べたらいいですね」と呼びかけていた。
Spotifyにとって、初めてとなる本格コメディー分野のオリジナル・ポッドキャスト番組。架空の雑居ビル「秋山第一ビルヂング」を舞台に、オーナーの秋山(秋山竜次)、となりのビルのオーナー馬場(馬場裕之)、テナントのカフェ経営者の山本(山本博)の3人が、毎回ゲストとして登場する芸人たちがビル内で繰り広げるいざこざにこっそり聞き耳を立てるという形式で進行する。
12日に公開される第1回のエピソードには、シソンヌとニューヨークが登場。今後のゲストにも、ジャルジャル、かまいたち、ライス、空気階段、チョコレートプラネット、ゆりやんレトリィバァ、しずる、相席スタート、佐久間一行、もう中学生、アイロンヘッド、蛙亭といった多彩なゲストが並ぶ。
初回の収録を終えて、秋山は「聴くコント番組に特化して固めました。ラジオでもなくて、音ネタということでもなくて、コントでもない。音だけで聞いた方が伝わるといった発見もありました」と充実した様子。山本も「落語みたいな、会話劇を想像しながら見ることができて『こういう人たちがやっているんだな』と想像しやすくて、静かめのネタとかでも楽しめますよね」と声を弾ませた。
今後の展開についても「ネタの尺やセット、衣装にも制約がないので、より自由に思いっきり笑いを追求してみたいです。ゲストの方には実験の場として使ってもらって、舞台ではできないような、ボソボソしたしゃべりや咀嚼音だけとかもやってもらいたいですし(笑)、コント好きな芸人をゲストにたくさん呼べたらいいですね」と呼びかけていた。
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2020/10/07