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2004年の大河ドラマ『新選組!』(NHK)や15年に上演された『burst!〜危険なふたり』、18年のオリジナルミュージカル『日本の歴史』などでタッグを組んできた日本のエンターテイメント界を代表する三谷幸喜香取慎吾による最新作、Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』が、今月18日よりAmazon Prime Videoにて独占配信される。 今回、2人が取り組んだのは、2002年〜03年にかけて放送された『HR(エイチアール)』(フジテレビ)以来となる“シットコム”。“シットコム”とはシチュエーションコメディの略で、海外で親しまれているドラマジャンルであり、同じ舞台と主要キャストで繰り広げるコメディドラマの形式だが、「新しいスタイルのシットコムが作れないとやる意味がないと思っていたので、新しいものを作りました」と、三谷。ここに、舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテイメントが誕生した。配信開始を前に、改めて2人に話を聞いた。

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  • Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』(9月18日配信スタート)タッグを組んだ三谷幸喜(左)、香取慎吾(右)
  • 収録時の様子
  • 主人公・舎人真一を演じる香取慎吾
  • Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』(9月18日配信スタート)タッグを組んだ三谷幸喜(左)、香取慎吾(右)
  • Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』(9月18日配信スタート)メイキングより(C)2020 Amazon Content Services LLC
  • Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』(9月18日配信スタート)メインビジュアル(C)2020 Amazon Content Services LLC
  • Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』(9月18日配信スタート)(C)2020 Amazon Content Services LLC

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