女優の長澤まさみが主演、東出昌大、小日向文世が共演する人気シリーズの最新作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の大ヒット御礼舞台あいさつが13日、都内の劇場で開催。続編の『英雄編』の製作の決定が、サプライズで発表された。 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズやドラマ『リーガル・ハイ』シリーズなどを手掛けたことで知られる古沢良太氏が脚本を担当している本作。2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、昨年5月17日には映画版『ロマンス編』が公開。観客動員数200万人以上、興行収入は29.4億円のヒットを記録した。今作は、きょう13日(公開22日目)の時点で観客動員170万人、興行収入23億円を突破。前作を上回る勢いとなっている。
2020/08/13