ものまねタレントのコロッケ、女優の宮澤佐江、河西智美が5日、東京・六本木のものまねライブエンターテイメントシアター・CROKET MIMIC TOKYOで行われた配信ライブ『MIRROR-E-STAGE』の取材会に参加した。
コロッケは登場するなり「アベノマスクがなんで2つなのか。鼻を隠したら口が出る、口を隠したら鼻が出る。なんで2個なのかと思ったら上下2つ使うからか、と。上下2つ使わせていただいてます」と時事ネタを使った軽快なトークを繰り広げた。
「日本中、世界中でコロナの影響で頓挫していることがいっぱいある。エンタメ界でもなにかできないかと悩みまして、少しでも笑顔になっていただこう、喜んでいただこうと配信を行います」と流れを説明。「『MIRROR-E-STAGE』の“E”にはいろんな意味があります。エンターテイメント、エンジョイ、そしてイート。イートは違いますけど」とボケ倒していた。
宮澤と河西を見ると、コロッケは「芸人になって2人で『M-1』出るんでしょ?」と無茶ぶりしながらニヤリ。すると河西は「でも、衣装が緑で合ってるから3人で…。まさか、コントみたいに色が合うとは」と逆オファーしながら苦笑いを浮かべた。続けて、コロッケは「そのうち、ものまね覚えてください」と呼びかけ。宮澤は「ゲゲゲ…」としながらも「コロッケさん、MIMICさんと関わらせていただく。生配信で、そういうコーナーも取り入れようとしてます」と予告した
また、コロッケは「俺以上にふざけているものまね芸人が最近、少ない。風当たりが強いものまね芸人が減ってさみしく思っております」とぽつり。「荒牧陽子とか、みんなちゃんと歌ってる。ちゃんと歌おうとしている人たちが増えて私は困っております」と心境を語ると「昔のものまね芸人はワンコーラスも覚えないのが普通だったんですが今はフルコーラスをちゃんと歌い切る…」とものまね界の歌うま化で肩身が狭いことを明かしていた。
同ライブは、新メディア『Thumva』(サムバ)のプラットフォームを使って配信。コロッケを中心としたものまねメンバーと、48グループの現役・OBを中心としたホリプロ所属のタレントが出演し、歌やトークを行う。配信チケットは1回、1500円。きょう5日午後7時からの公演を皮切りに、月に数回のペースで行われる。
コロッケは登場するなり「アベノマスクがなんで2つなのか。鼻を隠したら口が出る、口を隠したら鼻が出る。なんで2個なのかと思ったら上下2つ使うからか、と。上下2つ使わせていただいてます」と時事ネタを使った軽快なトークを繰り広げた。
「日本中、世界中でコロナの影響で頓挫していることがいっぱいある。エンタメ界でもなにかできないかと悩みまして、少しでも笑顔になっていただこう、喜んでいただこうと配信を行います」と流れを説明。「『MIRROR-E-STAGE』の“E”にはいろんな意味があります。エンターテイメント、エンジョイ、そしてイート。イートは違いますけど」とボケ倒していた。
宮澤と河西を見ると、コロッケは「芸人になって2人で『M-1』出るんでしょ?」と無茶ぶりしながらニヤリ。すると河西は「でも、衣装が緑で合ってるから3人で…。まさか、コントみたいに色が合うとは」と逆オファーしながら苦笑いを浮かべた。続けて、コロッケは「そのうち、ものまね覚えてください」と呼びかけ。宮澤は「ゲゲゲ…」としながらも「コロッケさん、MIMICさんと関わらせていただく。生配信で、そういうコーナーも取り入れようとしてます」と予告した
また、コロッケは「俺以上にふざけているものまね芸人が最近、少ない。風当たりが強いものまね芸人が減ってさみしく思っております」とぽつり。「荒牧陽子とか、みんなちゃんと歌ってる。ちゃんと歌おうとしている人たちが増えて私は困っております」と心境を語ると「昔のものまね芸人はワンコーラスも覚えないのが普通だったんですが今はフルコーラスをちゃんと歌い切る…」とものまね界の歌うま化で肩身が狭いことを明かしていた。
同ライブは、新メディア『Thumva』(サムバ)のプラットフォームを使って配信。コロッケを中心としたものまねメンバーと、48グループの現役・OBを中心としたホリプロ所属のタレントが出演し、歌やトークを行う。配信チケットは1回、1500円。きょう5日午後7時からの公演を皮切りに、月に数回のペースで行われる。
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2020/08/05