JR東日本グループの鉄道会館は3日、東京駅にエキナカ商業施設『グランスタ東京』を開業した。JR東日本とともに進めてきた東京駅北通路周辺整備によって、新たに生み出されたスペースに、66店舗が出店。既存の87店舗と合わせて153店舗、約1万1300平方メートルにおよぶ、JR東日本最大規模のエキナカ商業施設が誕生した。
『グランスタ東京』は「TRY NEW TOKYO ST」をコンセプトとして、エキナカ初登場の店舗や駅機能の拡充により、今までにないエキナカ空間を創造。東京駅利用者のニーズを満たすことを超えた、新たな出会いや発見を創出することにより、今までのエキナカの概念を超える新体験を提供する。
今回の開業に合わせて、東京駅の新たなシンボル「スクエア ゼロ」も誕生。東京駅初となる吹き抜け空間・イベントスペース機能を兼ね備え、日本全国のヒト・モノ・コトを結びつけ、新たな価値を生み出し発信していく。
鉄道会館代表取締役社長の平野邦彦氏は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大について触れながら「厳しい船出になりますが、明るい話題を発信していきたい」と意気込みを語った。
『グランスタ東京』は「TRY NEW TOKYO ST」をコンセプトとして、エキナカ初登場の店舗や駅機能の拡充により、今までにないエキナカ空間を創造。東京駅利用者のニーズを満たすことを超えた、新たな出会いや発見を創出することにより、今までのエキナカの概念を超える新体験を提供する。
今回の開業に合わせて、東京駅の新たなシンボル「スクエア ゼロ」も誕生。東京駅初となる吹き抜け空間・イベントスペース機能を兼ね備え、日本全国のヒト・モノ・コトを結びつけ、新たな価値を生み出し発信していく。
鉄道会館代表取締役社長の平野邦彦氏は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大について触れながら「厳しい船出になりますが、明るい話題を発信していきたい」と意気込みを語った。
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2020/08/03