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映画『追龍』アンディ・ラウから最新コメント到着

 『イップ・マン』シリーズ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のドニー・イェン、『グレートウォール』『インファナル・アフェア』シリーズのアンディ・ラウ、世界的にも知られるアジア2大人気スターが共演して話題を呼んだ実録クライムドラマ『追龍(ついりゅう)』が、24日から東京・新宿武蔵野館ほかで全国順次公開される。このたび、主演のアンディ・ラウより、日本の観客に向けての最新コメントが到着した。

映画『追龍(ついりゅう)』(7月24日公開)アンディ・ラウ最新の姿(C)2017 Mega-Vision Project Workshop Limited.All Rights Reserved.

映画『追龍(ついりゅう)』(7月24日公開)アンディ・ラウ最新の姿(C)2017 Mega-Vision Project Workshop Limited.All Rights Reserved.

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 本作でドニー・イェンと初共演を果たし、共同プロデューサーとしても参加しているアンディ・ラウ。日本には2007年の『墨攻』以来、来日はかなっていないが、その間にもハリウッド進出となった『グレートウォール』(16年)ほか、数多くの作品に出演し、私生活では結婚や大怪我を経験するなど事あるごとに注目を集める。本作は17年公開の作品なので、3年ちかく経った現在は58歳。精力的に活躍を続けるアンディ・ラウの最新の姿を見ることができる。

 動画では、ドニー・イェンとの初共演について「我々この業界で長く仕事してきたけど最後に合作するよい機会で本当にうれしいです。アクション映画では仕事していないので誰も考えつかなかった」と、コメント。作品については「今回は演技と造形が見どころです。個人的には私たちの演技が化学反応に満ちています。映画を観て感じとってみてください」と、呼びかけている。

 映画は、1960年代、英国領香港の中で、警察と黒社会のトップに君臨した、実在する二人の男を描いたもの。中国・潮州から仕事を求めて香港にやってきたホウ(ドニー・イェン)たちは、やくざ同士の争いの助っ人に参加して警察に逮捕されるが、それを助けたのはホーの腕力に注目した警察幹部のロック(アンディ・ラウ)だった。恩義を感じたホウは、麻薬の売買で黒社会の大物となっていき、窮地に陥ったロックを助けるなど、2人は次第に友情で結ばれ、やがて2人は警察と黒社会で頂点に立つが…。

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  • 映画『追龍(ついりゅう)』(7月24日公開)アンディ・ラウ最新の姿(C)2017 Mega-Vision Project Workshop Limited.All Rights Reserved.
  • 映画『追龍(ついりゅう)』(7月24日公開)アンディ・ラウの出演シーン (C)2017 Mega-Vision Project Workshop Limited.All Rights Reserved.
  • 映画『追龍(ついりゅう)』(7月24日公開)アンディ・ラウの出演シーン (C)2017 Mega-Vision Project Workshop Limited.All Rights Reserved.

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