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山形県出身の峯田和伸&橋本マナミ、同郷舞台の純愛映画で共演

 山形県出身のロックバンド・銀杏BOYZ峯田和伸橋本マナミが、山形を舞台に純愛を描いた映画『越年 Lovers』(12月公開)で共演することが3日、発表された。

映画『越年 Lovers』で共演する峯田和伸&橋本マナミ(C)2019映画「越年」パートナーズ

映画『越年 Lovers』で共演する峯田和伸&橋本マナミ(C)2019映画「越年」パートナーズ

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 本作は、岡本かの子の小説に感銘を受けた台湾の女性監督・グオ・チェンディ氏が、山形・台湾・マレーシアの3つの地で紡ぐ恋物語を製作。峯田と橋本は、山形編に登場する。

 峯田が演じるのは、久しぶりに帰郷する主人公・寛一。橋本は、寛一の幼なじみで初恋相手の碧を演じ、美しい山形の雪景色の中で数十年ぶりに再会する寛一と碧が、素直になれずにこじれる2人の恋愛の様子が描かれる。

 峯田は「かつて僕が生きていて、そして今は僕だけがいないような山形の静けさの中で、橋本マナミさんと目と目を合わせました。吸い込まれそうでした。真っ白なまま、あたたかい映画になっています」と撮影を振り返った。

 橋本は「真っ直ぐで透き通るような純愛の物語を演じるのは初めてのことでドキドキしていました。寛一と対峙したときに色々な感情があふれてきましたが、同郷の峯田さんのおかげでリラックスして演じることができました。地元の方も出演者として出られているシーンがいくつかあり、山形ならではの温かさも感じられる作品です」とアピールしている。

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  • 映画『越年 Lovers』で共演する峯田和伸&橋本マナミ(C)2019映画「越年」パートナーズ
  • 映画『越年 Lovers』場面カット(C)2019映画「越年」パートナーズ
  • 映画『越年 Lovers』場面カット(C)2019映画「越年」パートナーズ
  • 映画『越年 Lovers』場面カット(C)2019映画「越年」パートナーズ

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