テレビ東京系で22日放送の月曜プレミア8『小杉健治サスペンス 当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル』(後8:00〜9:54)。東京・浅草を舞台に人情派の弁護士が難事件に挑む小杉健治氏の小説を、女優の松下由樹主演でドラマ化。殺人事件の被疑者の弁護を引き受けた梶原藤子(松下)が、二転三転する供述に翻ろうされながらも、その信念と熱い思いで真実を追い求め、難事件に挑む。
IT企業の社長が殺害され、その容疑者として逮捕された無職の男、大木悟(荒川良々)の“当番弁護士”を引き受けた藤子。大木は容疑を否認するものの藤子を信用せず、曖昧な供述を繰り返す…。一方、殺された城山錦司(羽場裕一)の“黒い噂”を雑誌編集者の高林信介(中村俊介)から聞いた藤子は1人で調査に乗り出す。そこに待っていた衝撃の事実とは…。
藤子と同期で、この殺人事件を担当する東京地検検事・村川泰江役で南野陽子が出演。藤子の義父・梶原萬治役で出演するのは、田村亮。今回、警視庁湾岸中央署刑事・瀬戸和樹役で息子の田村幸士も出演しており、親子共演が実現。ドラマ内での絡みはないものの、親子で同じドラマに出演するのは初となる。
田村幸士のほかにも、若林豪を父に持つ若林久弥が警視庁捜査一課刑事・三浦義男役、佐藤B作を父に持つ佐藤銀平が警視庁湾岸中央署留置係・児玉隆役でそれぞれ出演。二世俳優3人がこぞって警察官役で出演しているところも見どころ。
人情と共に人を思う熱い気持ちで事件に向きあう弁護士・藤子と、彼女を支えるジャーナリスト・高林。時にライバルとして藤子といがみ合うが、正義のため真実追求のために事件解決に協力する検事・村川。事件解決の行方と、どんでん返しに次ぐどんでん返し、トリックの連続で楽しませてくれること必至だ。
IT企業の社長が殺害され、その容疑者として逮捕された無職の男、大木悟(荒川良々)の“当番弁護士”を引き受けた藤子。大木は容疑を否認するものの藤子を信用せず、曖昧な供述を繰り返す…。一方、殺された城山錦司(羽場裕一)の“黒い噂”を雑誌編集者の高林信介(中村俊介)から聞いた藤子は1人で調査に乗り出す。そこに待っていた衝撃の事実とは…。
藤子と同期で、この殺人事件を担当する東京地検検事・村川泰江役で南野陽子が出演。藤子の義父・梶原萬治役で出演するのは、田村亮。今回、警視庁湾岸中央署刑事・瀬戸和樹役で息子の田村幸士も出演しており、親子共演が実現。ドラマ内での絡みはないものの、親子で同じドラマに出演するのは初となる。
田村幸士のほかにも、若林豪を父に持つ若林久弥が警視庁捜査一課刑事・三浦義男役、佐藤B作を父に持つ佐藤銀平が警視庁湾岸中央署留置係・児玉隆役でそれぞれ出演。二世俳優3人がこぞって警察官役で出演しているところも見どころ。
人情と共に人を思う熱い気持ちで事件に向きあう弁護士・藤子と、彼女を支えるジャーナリスト・高林。時にライバルとして藤子といがみ合うが、正義のため真実追求のために事件解決に協力する検事・村川。事件解決の行方と、どんでん返しに次ぐどんでん返し、トリックの連続で楽しませてくれること必至だ。
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2020/06/21