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中村倫也、ディストピアの町が舞台の映画で主演「今、世に出るべき作品なのかも」

 俳優の中村倫也が、決して離れることができない町を舞台とした映画『人数の町』で主演を務めることが、発表された。中村は「もしかしたらちょうど今、世に出るべき作品なのかもしれないなと感じています」とアピールする。公開は9月4日。

映画『人数の町』メインカット(C)2020「人数の町」製作委員会

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 本作は、2017年に発表された「第1回木下グループ新人監督賞」で準グランプリに選ばれた作品。主演の中村のほか、令和版『東京ラブストーリー』で赤名リカ役を演じている石橋静河立花恵理山中聡らが出演する。メガホンをとるのは、松本人志出演の『バイトするならタウンワーク』のCMなどを手掛ける荒木伸二氏が長編映画に初挑戦する。

 中村が演じるのは借金取りに追われ暴行を受けていた蒼山。そんなときに、謎のヒゲ男が蒼山を救い「居場所」を用意してやると言うと、衣食住が保証され、セックスで快楽をむさぼる毎日を送ることができ、出入りも自由だが、決して離れることはできない“町”に連れて行かれる。その町の住人になった蒼山が、そこで出会う人々との交流を経て、町のナゾに迫っていくディストピア・ミステリーが描かれる。

 あわせて、顔に傷を負った中村、黄色のつなぎを着た山中、水着姿で腕を組む立花、キスをしようとする中村と石橋、ツノをつけたあやしいおじさんなど、謎が深まる場面写真も解禁になった。

 中村は「こういった角度の矢印を持った日本映画は、今までなかったかもしれません。完成した作品を見たとき、この作品をどう言葉にして説明すれば良いのか、考えさせられました」と振り返る。「僕にとって早く見てもらいたい作品、というより、早く反応を知りたい作品です」とコメントを寄せた。
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  • 映画『人数の町』メインカット(C)2020「人数の町」製作委員会
  • 映画『人数の町』場面カット(C)2020「人数の町」製作委員会
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  • 映画『人数の町』ポスタービジュアル
  • 映画『人数の町』場面カット(C)2020「人数の町」製作委員会
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