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人気漫画『鬼滅の刃』のコミックス第20巻(価格440円税別)が13日、発売された。初版は280万部、シリーズ累計発行部数が6000万部(電子版含む)を突破した。ポストカードなどが付いてくる特装版(900円税別)もあり、ネット上ではすでに「駅へ行く途中のコンビニ二軒。鬼滅売り切れだわー」「鬼滅はほぼ売り切れやったんですけどね。田舎やからって油断は禁物ですな」「なんとかコンビニ4軒目で買えた…」「特装版が転売されてる…」などの声があがっている。 2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同作(作者:吾峠呼世晴)は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をするストーリー。現在、連載誌ではクライマックスを迎えようとしている。

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  • 漫画『鬼滅の刃』コミックス第20巻の書影 (C)吾峠呼世晴/集英社
  • 漫画『鬼滅の刃』コミックス第20巻の特装版=禰豆子ケース(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 人気漫画『鬼滅の刃』コミックス第20巻”特装版”のポストカードデザイン(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 人気漫画『鬼滅の刃』コミックス第20巻”特装版”のポストカードデザイン(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 人気漫画『鬼滅の刃』コミックス第20巻”特装版”のポストカードデザイン(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 人気漫画『鬼滅の刃』コミックス第20巻”特装版”のポストカードデザイン(C)吾峠呼世晴/集英社

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