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齊藤工監督、リモートで“テレワーク映画”製作「今だからこそ出来る事を発掘、開拓」

 映画監督で俳優の齊藤工が、“STAY at HOME”をテーマに、日常化するテレワークを舞台にした映画企画『TOKYO TELEWORK FILM』を始動、リモート撮影でクランクインしたことを、発表した。齊藤監督は「“今(在宅・遠隔)だからこそ出来る事”を発掘、開拓していきたいと思います」と意気込んでいる。

テレワークを舞台にした映画企画『TOKYO TELEWORK FILM』を始動した齊藤工監督

テレワークを舞台にした映画企画『TOKYO TELEWORK FILM』を始動した齊藤工監督

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 本企画は、うっ屈に屈さず、ウィルスショックによって生まれる「テレワークカルチャー」を記録し続け、連作を時系列に並べるオムニバス映画。俳優、芸人、ミュージシャン、一般ユーザーも巻き込み、「テレワークセッション」(フェーズ1)、「テレワーク会話劇」(フェーズ2)を経て「短編・長編を想定した製作」(フェーズ3)へと発展させた3段階で製作の展開を予定。年内の長編公開を目指す。

 20日までに撮影が終了した「テレワークセッション」には、齊藤監督のほか、伊藤沙莉ラバーガール大水洋介アルコ&ピース酒井健太らがテレビ電話でつながり、本人として実名で出演。近況実況やゲームなどに興じた短編製作を重ねる。

 第2弾以降には、『カメラを止めるな!』などに出演している秋山ゆずきらが登場する予定。コメディやシリアス、ビターなものまで、オムニバス映画ならではのうねりを持ったトーンに仕上げ、長編映画へと更新する間に、WEBにて随時公開される。

 齊藤監督は「『漁師は漁に出られない時は網を縫う』という言葉があります。この“予期せぬ事態”に対し、そこから新たな歓びや愉しみを見つけることは、その網の目を密にする事、我々人間の進化につながると、割と本気で思っています。(人命・医療・インフラ最優先ですが)」と今回の製作を決断したいきさつを語る。

 「手探りですが、さまざまな方々とオンラインでつながり、お力・才能をお借りし、知恵を絞り合い、ともに活動域を広げながら、“今(在宅・遠隔)だからこそできる事”を発掘、開拓していきたいと思います。具体的に、悠々と、迅速に。」とコメントを寄せた。

 また、29日よりプレオープンする、通常興行を目指すオンライン映画館『STAY HOME MINI THEATER powered by mu-mo Live Theater』にて、3日間限定の計6回にわたり、本企画がプレミア上映されることも、決定した。

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  • リモートでの撮影の様子
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