2020年冬ドラマで、上白石萌音&佐藤健が演じる甘いラブストーリーが大人気となった『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)。ドラマ視聴者の満足度を調査した「オリコンドラマバリュー」では満点の100Ptをたたき出し、これまで満点を獲得した嵐の大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系2016年4月期)と、新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系2016年10月期)と並ぶ、ラブコメ代表作となった。
「恋つづ」の満足度の数値は、以下のように理想的なかたちで上昇。
1話目 45Pt
2話目 73Pt
3話目 75Pt
4話目 89Pt
5話目 88Pt
6話目 95Pt
7話目 97Pt
8話目 99Pt
9話目 100Pt
10話目 93Pt
円城寺マキの同名漫画(小学館 プチコミックフラワーコミックスα刊)という原作があり、ストーリーがおおむね想像できていながらも、視聴者はポンコツ新米看護師・七瀬を演じる上白石萌音と、超ドS医師・天堂役の佐藤健が織りなす恋愛物語にくぎ付けに。放送を重ねるたびに、SNSやネット上では、「キュンキュンした」と悶絶、悲鳴の声が上がっていた。
初回、2人の出会いと主人公の人物像が描かれた初回は45Ptとまずまずの結果。しかし2話目で、看護師を辞めると落ち込む七瀬に対して天堂が「お前は天童担だろ」と励ます甘いセリフが大きな話題に。満足度は一気に73Ptまで上昇した。
その後も、キスをしながらの「これは治療だ」とささやくシーンがTwitterで騒然となった4話目で89Pt。出張先で相部屋となり、寝ている七瀬に天堂がキスをした6話では、「発狂しそう」「このシーン絶対みんな死んだ」という絶叫が飛び交い、満足度は一気に95Ptまで上昇。その後もお決まりの展開で見せるラブロマンスのシーンに対して、視聴者は“待ってました”とばかりに反応し、その勢いを維持したまま最終回直前の9話目でついに100Pt満点をたたき出したのだった。
本作が大きく支持を集めた理由のひとつに、男性視聴者も取り込めた点にあるだろう。視聴者から寄せられたコメントには、意外にも男性からの声も多く、「医療ドラマが多い中、医師と看護師の恋愛がコミカルに描かれていて笑える」(50代男性/北海道)、「まさかのハマってしまった」(20代男性/長崎)といった声も寄せられていた。医療や刑事ドラマが多い昨今、王道の恋愛ドラマでのんびりくつろぎたいという視聴者の様子もうかがえる。
佐藤健の新境地といえる役どころも、人気をけん引していた。言葉少なく、無言で見返す表情や目を細め見下ろす視線の色気を放出しながら、肝心な場面では不意打ちの接触をしかけて、セクシーな声で決め台詞を口にする。患者への優しさ、仕事にストイックな姿勢、七瀬の様子を遠くから見守る様子も、天堂自身のこれまでの仕事や恋愛への思いから必然的にそうならざるを得なかったことを、その佇まいや背中で演じて見せていた。
もちろん、上白石萌音の好演も見逃せなかった。くるくる変わってみせる表情と、身体全体を使って七瀬の豊かな気持ちを、全力で進む姿を演じており、その健気さは視聴者にダイレクトに伝わってくるようだった。
「ラブコメ」要素がギュッと濃縮された本作。その怒涛の胸キュンシーンが一挙に公開される『恋はつづくよどこまでも胸キュン!ダイジェスト』は、14日夜10時に放送される。
【オリコンドラマバリューとは】
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
「恋つづ」の満足度の数値は、以下のように理想的なかたちで上昇。
1話目 45Pt
2話目 73Pt
3話目 75Pt
4話目 89Pt
5話目 88Pt
6話目 95Pt
7話目 97Pt
8話目 99Pt
9話目 100Pt
10話目 93Pt
初回、2人の出会いと主人公の人物像が描かれた初回は45Ptとまずまずの結果。しかし2話目で、看護師を辞めると落ち込む七瀬に対して天堂が「お前は天童担だろ」と励ます甘いセリフが大きな話題に。満足度は一気に73Ptまで上昇した。
その後も、キスをしながらの「これは治療だ」とささやくシーンがTwitterで騒然となった4話目で89Pt。出張先で相部屋となり、寝ている七瀬に天堂がキスをした6話では、「発狂しそう」「このシーン絶対みんな死んだ」という絶叫が飛び交い、満足度は一気に95Ptまで上昇。その後もお決まりの展開で見せるラブロマンスのシーンに対して、視聴者は“待ってました”とばかりに反応し、その勢いを維持したまま最終回直前の9話目でついに100Pt満点をたたき出したのだった。
本作が大きく支持を集めた理由のひとつに、男性視聴者も取り込めた点にあるだろう。視聴者から寄せられたコメントには、意外にも男性からの声も多く、「医療ドラマが多い中、医師と看護師の恋愛がコミカルに描かれていて笑える」(50代男性/北海道)、「まさかのハマってしまった」(20代男性/長崎)といった声も寄せられていた。医療や刑事ドラマが多い昨今、王道の恋愛ドラマでのんびりくつろぎたいという視聴者の様子もうかがえる。
佐藤健の新境地といえる役どころも、人気をけん引していた。言葉少なく、無言で見返す表情や目を細め見下ろす視線の色気を放出しながら、肝心な場面では不意打ちの接触をしかけて、セクシーな声で決め台詞を口にする。患者への優しさ、仕事にストイックな姿勢、七瀬の様子を遠くから見守る様子も、天堂自身のこれまでの仕事や恋愛への思いから必然的にそうならざるを得なかったことを、その佇まいや背中で演じて見せていた。
もちろん、上白石萌音の好演も見逃せなかった。くるくる変わってみせる表情と、身体全体を使って七瀬の豊かな気持ちを、全力で進む姿を演じており、その健気さは視聴者にダイレクトに伝わってくるようだった。
「ラブコメ」要素がギュッと濃縮された本作。その怒涛の胸キュンシーンが一挙に公開される『恋はつづくよどこまでも胸キュン!ダイジェスト』は、14日夜10時に放送される。
【オリコンドラマバリューとは】
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
2020/04/14