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内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長』個人7.3%、世帯13.3%

 俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週水曜 後9:00)が、9日にスタート。初回2時間スペシャル(後8:00〜 9:48)の視聴率は、個人全体平均視聴率7.3%、世帯平均視聴率13.3%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』主演の内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』主演の内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純(内藤)と刑事たちの熱い奮闘を描く、人気ミステリーシリーズ。初回2時間スペシャルでは、エイプリルフール用の企画記事を担当する新聞記者が殺害された事件が発生。大岩一課長は思ったことをズバズバ口にする新人刑事・妹尾萩(三吉彩花)とともに捜査を開始する。捜査線上に浮かんだのは、有名ファッションデザイナー・今田美蓮(松下由樹)。殺された新聞記者が、自身のフェイクニュースに潜ませた真実を、萩を加えた“チーム一課長”が、事件解決に向けて全力捜査を繰り広げた。

 また、大岩が”大福”とよぶ現状資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)が2017年4月期の『season2』以来の復帰となり、ファンを喜ばせた。第2話(16日放送)では真琴が新たな事件の第一発見者となる。

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