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桜木紫乃氏の小説で、『第149回直木賞』を受賞した『ホテルローヤル』が実写映画化されることが発表された。メガホンをとるのは、Netflixで配信中のドラマ『全裸監督』や『百円の恋』(2014年)などを手がけている武正晴監督。キャストは今後、発表される。公開は20年冬。 原作は、電子書籍を含め累計発行部数85万部を突破し、発売元の集英社においてはここ5年で最も売れた単行本・電子書籍としても知られる人気作。物語は、北海道の湿原に立つラブホテルが舞台。現在から過去への時間軸をさかのぼり、ホテルの盛衰とそこを訪れる人々の生と性が、7編で描かれている。

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