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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に室町幕府第13代将軍・足利義輝役で出演する向井理。29日放送の第11回「将軍の涙」で、主人公・明智光秀(長谷川博己)に「麒麟」ついて語ったシーンに込めた思いなどを聞いた。 第11回では、松平竹千代と織田信広の人質交換が行われたが、再び今川が尾張の知多半島に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。織田家の家老・平手政秀(上杉祥三)から援軍を要請された斎藤道三(本木雅弘)だったが、兵は出せないと断る。そのことを尾張に伝えにいった光秀。このままでは人質同然の帰蝶(川口春奈)が犠牲になってしまうことを恐れていると、織田信長(染谷将太)は「和議に持ち込むしかない」という。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」(3月29日放送)雪の降る庭をながめながら光秀に「麒麟」ついて語る足利義輝(向井理)(C)NHK
  • 明智光秀(長谷川博己)のことをよく覚えていた足利義輝(向井理)(C)NHK
  • 今川と織田の和議を命じる使者を出すことを約束した(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」(3月29日放送)足利義輝(向井理)に拝謁がかなう明智光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」(3月29日放送)足利義輝(向井理)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」(3月29日放送)信長(染谷将太)は「和議」に持ち込むしかないという(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」(3月29日放送)和議のとりなしを将軍に願い出る光秀の提案を一蹴する斎藤道三(本木雅弘)(C)NHK

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