ドラマ&映画 カテゴリ

女優・松下奈緒が主演、木村佳乃が共演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(毎週木曜 後10:00)が、19日に最終回を迎える。このほど、松下と木村がこれまでを振り返りながら、その見どころについて語った。日本のテレビドラマとして初めて腫瘍内科を舞台にし、腫瘍内科医の恩田心(松下)と消化器外科医の梶山薫(木村)として友情を築いてきた2人。松下は「すごく支えになりました。心として抱え込まなければいけないことが多いなかで、いつも変わらない佳乃さんが現場にいてくださるのはとてもありがたかったです」と“相棒”に信頼を寄せた。 最終回で乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明した薫から、その告白を受けた心は、2人で乗り越えようと誓い合う。しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。一方、心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。医師としての将来を思う阿久津(木下ほうか)にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることができない。2人の女性医師、そしてそれぞれの医師たちに、変革と旅立ちのときが訪れようとしていた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索