女優の松下奈緒が28日、都内で行われたテレビ静岡制作フジテレビ系で放送する『みなしごゾウを守れ 松下奈緒ケニア感動物語』(3月1日 後4:05〜5:20)の制作発表会見に出席した。
番組は、大自然の中で暮らす人々や動物を題材にした地球エンターテインメント「感動地球スペシャル」の第30弾。今回は、アフリカのケニアに松下が向かい、密漁や乱獲で絶滅の危機とされるアフリカゾウに密着。親を亡くしたみなしごゾウを世話する「キーパー」の仕事に同行した松下は、日の出とともに散歩に出て、ゾウたちに泥浴びや食事をさせるなど、心を通わせることに挑戦する。
自身が動物好きになったきっかけを聞かれた松下は「小さいときに野山に囲まれていたので、学校の下校途中にはシカやイノシシ、たぬきに遭遇してました。自然の匂いがする場所で育ったことが大きいと思います」と明かした。
今回のロケは「感動ばかりでした」と意気揚々に語り「野生のゾウが興味を示してくれて、指を吸われたり、触れてくる温かみを感じました。お母さんのような気持ちになって接していました」と笑顔を見せた。
一方で、大変だったことを聞かれると「行き来するのが車だったのですが、道も決して整備されているわけではない上に、8時間くらい移動するのを3、4回繰り返しまして…」と苦労を振り返るも「それぞれの場所に違った出会いがあったので、それが楽しみでした」と長時間の移動も笑顔に変わっていったと話していた。
番組は、大自然の中で暮らす人々や動物を題材にした地球エンターテインメント「感動地球スペシャル」の第30弾。今回は、アフリカのケニアに松下が向かい、密漁や乱獲で絶滅の危機とされるアフリカゾウに密着。親を亡くしたみなしごゾウを世話する「キーパー」の仕事に同行した松下は、日の出とともに散歩に出て、ゾウたちに泥浴びや食事をさせるなど、心を通わせることに挑戦する。
自身が動物好きになったきっかけを聞かれた松下は「小さいときに野山に囲まれていたので、学校の下校途中にはシカやイノシシ、たぬきに遭遇してました。自然の匂いがする場所で育ったことが大きいと思います」と明かした。
今回のロケは「感動ばかりでした」と意気揚々に語り「野生のゾウが興味を示してくれて、指を吸われたり、触れてくる温かみを感じました。お母さんのような気持ちになって接していました」と笑顔を見せた。
一方で、大変だったことを聞かれると「行き来するのが車だったのですが、道も決して整備されているわけではない上に、8時間くらい移動するのを3、4回繰り返しまして…」と苦労を振り返るも「それぞれの場所に違った出会いがあったので、それが楽しみでした」と長時間の移動も笑顔に変わっていったと話していた。
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2020/02/28