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『FGO』『GANTZ』レイヤーがこだわる再現度「質感やサイズ感までもリアルに」

 ほぼ毎週末、全国各地でさまざまなイベントが開催され、“誰でも気軽に楽しめる趣味”として、幅広い層に浸透してきた感のあるコスプレ。最近では、テレビ番組や雑誌のグラビアページなどでも特集を組まれる機会が増え、2020年はさらなる盛り上がりが期待される。こちらの記事では、東京ファッションタウンビル(TFTビル)で定期的に実施されているコスプレイベント『コスプレ博 in TFT』で見つけた、魅力溢れるコスプレイヤーたちを特集。併せて、各レイヤーに“コスプレ衣装に対するこだわり”も聞いてみた。

 『Fate/Grand Order』のジャンヌ・ダルク[オルタ]に扮する天音ありぃさんがこだわったのは、タイトワンピースの質感。素材に合皮を選んだことで、視覚的にもフィット感が増し、自身でも気に入っているという。これから春先にかけて、『ワンダーフェスティバル2020[冬]』(2月9日、幕張メッセにて開催)や、『AnimeJapan 2020』(3月21日〜24日、東京ビッグサイトにて開催)など、コスプレが楽しめるイベントが続々開催されるが、もちろんこれらにも参加予定とのことで、「イベントへの参加を目標に、衣装のクオリティも高めていきたいです」と、今後の目標も話してくれた。

 『GANTZ』のレイカに扮するB子さんは、より体にフィットした仕上がりになるよう、ワンサイズ小さい衣装を用意したという。「この衣装の場合、少しでもシワやたるみができると、かっこ悪いですからね。『GANTZ』はいちばん好きな作品なので、せっかくコスプレをするからには、自分でも“これがベスト”だと思える状態に仕上げて、イベントに参加するようにしています」と、作品に対する熱い思いも聞かせてくれた。

 ちなみにコスプレイベントといえば、同じ作品のキャラクターに扮したレイヤー同士で集まり、集合写真を撮影する“併せ”も楽しみのひとつだが、なかには作品のジャンルにこだわらず、友だち同士で集まって撮影や交流を楽しむグループも意外と多い。この度の『コスプレ博』でも、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の式波・アスカ・ラングレーと真希波・マリ・イラストリアス、『五等分の花嫁』の中野五月に扮したグループが参加しており、各所で写真撮影を満喫していた。

 それぞれにこだわったポイントを聞いてみると、アスカに扮する黒助さんは「ツインテールを作る際、両サイドとも、少しだけ毛を跳ねさせたところですね。ツインテールの部分だけパーツを分けて、あらかじめ用意しておく…という方法もあるんですけど、今回は直接、ウィッグを結って調整しました」とコメント。

 一方、マリに扮するRyuさんと五月に扮する七海みやさんは、それぞれメイクに力を入れたそうで、「マリはちょっとだけ目尻が上がっているので、テーピングとアイラインで猫目にしてみました」(Ryuさん)、「いつもは男装やアイドル風のコスプレをすることが多くて、メイクも濃くなりがちなんですけど、五月は普通の女子高生なので。できるだけナチュラルに見えるよう、軽めのメイクを意識しました」(七海さん)と話してくれた。

取材・文=ソムタム田井

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