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山田裕貴&綱啓永、スーパー戦隊“ブルー”コンビがドラマで共演

 スーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)にリュウソウブルー/メルトを演じている綱啓永が、MBSドラマ特区の新作『ホームルーム』(1月23日放送スタート)に出演することが明らかになった。主演の山田裕貴もかつて、『海賊戦隊ゴーカイジャー』でゴーカイブルーを演じており、ブルーコンビの共演が実現した。

山田裕貴主演の学園サイコ・ラブコメ『ホームルーム』(1月23日スタート)ヒロインに思いを寄せる同級生役に綱啓永が決定(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS  (C)千代/講談社

山田裕貴主演の学園サイコ・ラブコメ『ホームルーム』(1月23日スタート)ヒロインに思いを寄せる同級生役に綱啓永が決定(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社

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 同ドラマは、講談社のウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載が始まるや、「登場人物がヤバすぎる…」「展開がマジで予測不能!」と話題沸騰、戦慄の学園サイコ・ラブコメディー。

 物語の主人公は、爽やかイケメン教師・愛田凛太郎(山田)。学園でも女子生徒からダントツの人気で、「ラブリン」の愛称で親しまれている。そんな愛田先生が担任するクラスでは、生徒の桜井幸子(秋田汐梨)に対して、毎日不快なイタズラが続いていた…。

 正義感が強い愛田先生は、幸子がイジメられる度に助けに向かい、優しく手を差し伸べる。その姿は、幸子にとってまさに“ヒーロー”! そんな先生に対し、幸子は好意を抱いていく。しかし、いつだって皆の人気者の愛田先生には、あるとんでもない秘密が…。実は、幸子をいじめていた犯人は、愛田先生本人だった。幸子が好きすぎるあまり、自分でイジメて自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返し、幸子のヒーローを装っていたのだった。

 今作で綱が演じるのは、幸子と同じ図書委員で、委員長を務め、幸子に思いを寄せているが、それを愛田先生に知られてしまい…。

 綱は「僕が演じる“矢作健”はヒロイン桜井幸子のことを純粋に想い、空回りしながらも頑張っている役で、キャラクターを作ったりお芝居する上でも常に桜井さんへの真っ直ぐな想いを軸にして臨みました。そんな矢作に少しでも共感していただけたらうれしく思います。そして、今回はスーパー戦隊シリーズでも先輩。役者として尊敬をし目標としていた、山田裕貴さんと共演をする事が出来、自分の中での、一つ夢が叶いました。撮影現場では、台詞を交わす事で大変勉強になりお芝居に挑む事ができました」と、コメントを寄せている。

▼山田裕貴のコメント
 綱くんを見てるとデビュー当時、自分もヒーローのブルーだったことを思い出します。戦隊モノ、ライダーは登竜門と言われていますが、簡単なモノではないです。決して甘んじたこともないです。

 綱くんには同じ事務所だからなのかあーだこーだ言ってしまいます(笑)。逃げるな、負けるな、挫けるな、向き合え、人を大切にしろって(笑)。あー自分もうるさい先輩になったんだなと(笑)。ラブリンと矢作の関係性もありますが、あえて今回の現場ではなにも言わずに、先輩後輩の距離感ではなく戦っています。すてきな綱が矢作が見れるんだろうなと楽しみにしています。

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  • 山田裕貴主演の学園サイコ・ラブコメ『ホームルーム』(1月23日スタート)ヒロインに思いを寄せる同級生役に綱啓永が決定(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS  (C)千代/講談社
  • ブルーコンビが夢の共演(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS  (C)千代/講談社
  • ヒロインに思いを寄せる同級生・矢作健役の綱啓永(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS  (C)千代/講談社

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