東京メトロ銀座線は、同線渋谷駅の線路切替とホームの移設工事を実施するため、きょう28日〜来年1月2日までの6日間にわたり一部区間が終日運休となる。工事後はJR線と渋谷ヒカリエの間を通る明治通りの上空に新駅舎を移設し、3日から供用を開始する。旧駅舎は約80年の歴史に幕を下ろし、10年以上の工事期間を経て渋谷のシンボルとなる新駅舎が完成する。 同駅は1938年12月に開業し、2018年度は1日に約22万人が利用した。開業以来、大規模な改修は行っておらず、朝夕のラッシュ時の混雑や他の鉄道路線への乗り換えの分かりにくさなど多くの課題を抱えていたほか、東京メトロの駅で唯一トイレが設置されていなかった。こういった状況を改善すべく、2009年2月から移設工事に着手した。
2019/12/28