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俳優の窪田正孝が18日、NHK局内で行なわれた2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した。この日、参加したのは後に昭和を舞台に数々の名曲を生んだ作曲家・古山裕一を演じる窪田と、父・三郎役の唐沢寿明ら古山一家が参加。過去にも共演歴のある唐沢は「今回お受けしたのは窪田くんが主演だったっていうのがある」とオファーを受けた理由のひとつが窪田であることを挙げ、「これを機にもっともっと主演をやっていかなければいけない年代でもありますから、応援していきたいですね。頑張ってほしいと思います」と熱い“エール”を送った。 『エール』は朝ドラ通算102作目。「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などの応援歌の数々を作曲した、古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。

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  • (左から)窪田正孝、唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した(左から)佐久本宝、窪田正孝、唐沢寿明、菊池桃子 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した窪田正孝 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した菊池桃子 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した佐久本宝 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期・連続テレビ小説『エール』スタジオ取材会に登壇した(左から)佐久本宝、窪田正孝、唐沢寿明、菊池桃子 (C)ORICON NewS inc.

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