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関ジャニ∞村上、カナディアンカヌー初体験で悪戦苦闘「先生いじわる」

 人気グループ・関ジャニ∞村上信五が出演する15日放送のフジテレビ系『村上信五∞情熱の鼓動』(深夜1:55※関東ローカル)。東京2020オリンピックで活躍が期待されるアスリートたちに密着するスポーツ番組で、空手・組手の植草歩選手とカヌー・スラロームの羽根田卓也選手の強さの秘密に村上が迫る今回、リオ五輪ぶりに羽根田選手を訪ねた村上がカナディアンカヌーを初体験する。羽根田選手から“水の呼吸を読む”とアドバイスを受けた村上だが、なかなかうまくいかず悪戦苦闘する。

15日放送の『村上信五∞情熱の鼓動』でカヌー初体験する村上信五(関ジャニ∞)と羽根田卓也選手 (C)フジテレビ

15日放送の『村上信五∞情熱の鼓動』でカヌー初体験する村上信五(関ジャニ∞)と羽根田卓也選手 (C)フジテレビ

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 羽根田の競技『カヌー・スラローム カナディアンシングル』は、片方にだけブレードのついたパドル1本を持って激流を下りながら、コースにつるされたゲートを通過し、いかに早くゴールできるかを競う。5ミリでも重心が変わるとカヌーの動きが変わるほど繊細なものだという。また、体格的に大きい外国選手の方が、ストロークが長くて有利と思われがちだが、羽根田選手は「この競技の面白いところは体格差を技術で埋められるところ」と語る。

 その技術というのは、“水の呼吸を読むこと”と説明されるが、「我々は水は飲むものやからね」とイマイチ、ピンときていない村上。“水の呼吸”とは一体何か?それを解明すべく、カナディアンカヌーに乗り込む村上だが、乗るだけでも一苦労。「危ない危ない」と言いながらパドルを手にするとさらに不安定になり「先生いじわる、どうしようもできへん」と音を上げる。5分ほど練習して少し慣れてきたところで、羽根田選手から出されたゲートをくぐるという課題に挑戦するが、さすがの村上も初めてのカヌーに四苦八苦。

 途中、羽根田選手から「水の呼吸を感じてください、読んでください」との助言を受けながら何とか課題をクリアするが、苦戦した村上は「予選落ちですね」とため息をつく。収録後に水の呼吸をつかめたか?と尋ねると、「つかめるわけないやん。今日だけでつかめたら世界選手権出とるわ、何の呼吸も分からへんかったわ」と語り、カヌーという競技の奥深さを知る機会となった。

 続いて村上は、空手組手・植草選手のもとへ。「空手」は、東京オリンピックの新たな正式種目で、全日本空手道選手権4連覇、世界空手道選手権大会優勝の“女王”植草選手は、東京オリンピックでの金メダル獲得に期待がかかる注目選手。空手の組手とは、突きや蹴りなどの有効技を相手に入れてポイントを稼ぐ競技。そんな組手で世界を制した植草の“突き”を村上が体験する。

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  • 15日放送の『村上信五∞情熱の鼓動』でカヌー初体験する村上信五(関ジャニ∞)と羽根田卓也選手 (C)フジテレビ
  • 15日放送の『村上信五∞情熱の鼓動』に出演する植草歩(C)フジテレビ

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