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橋本環奈“運命の出会い”はマネージャー「24時間一緒」

 GENERATIONS from EXILE TRIBE片寄涼太と女優の橋本環奈が8日、大阪府内にて行われた映画『午前0時、キスしに来てよ』の公開記念舞台あいさつに登壇。運命の恋を描いた本作にあわせ“運命の出会い”について聞かれ、マネージャーと答えた橋本は「3年間くらい一緒に暮らしてましたし、仕事もプライベートも基本24時間一緒でなんでもわかる仲みたいになっています」と仲の良さを語った。

大阪で行われた映画『午前0時、キスしに来てよ』の舞台あいさつに登壇した(左から)片寄涼太、橋本環奈(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会

大阪で行われた映画『午前0時、キスしに来てよ』の舞台あいさつに登壇した(左から)片寄涼太、橋本環奈(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会

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 橋本は「海外や地方の現場にも来てくれる」と改めてマネージャーに感謝。一方の片寄は、本作で演じた綾瀬楓をあげ「このタイミングで出会えたことも運命だなと思っています。すごく今の自分のタイミングで出会えてよかったなと思います」と喜びを表現した。

 さらに、この日は片寄の地元・大阪での舞台あいさつで舞台上にはスタンドマイクが。片寄と橋本は「片寄でーす! 環奈でーす! 2人合わせて“よせかん”です!」と漫才風で登場して、会場は大爆笑に包まれた。また、片寄はグループのライブツアーの大阪公演が終わってから駆けつけ「(会場から)飛んできましたよ!」と切り出し、橋本は「これこそスーパースターなんだな!」と息ピッタリのやり取りを見せていた。

 最後には、原作者・みきもと凜氏から2人に向けてメッセージと描き下ろしイラストが到着。橋本は「めちゃめちゃうれしい!」と大興奮の様子を見せた。片寄宛てのメッセージには『寄さんのおかげで、もっと楓が好きになりました、ありがとうございます』と描かれており、片寄は「こんな絵を描いていただいたことが今までないので、すごくうれしいです。宝物にしたいと思います」と感謝しきりだった。

 原作は『別冊フレンド』で連載中のみきもと氏による人気コミック。優等生の日奈々(橋本)は、超まじめ人間として学校内で一目おかれる存在。しかし、本当はおとぎ話のような王子様との恋愛に憧れる夢見がちな女子高生。ある日、国民的スーパースター綾瀬楓(片寄)が、映画の撮影で日奈々の学校へやってくる。エキストラとして参加した日奈々は楓の飾らない素顔に恋していき、楓も裏表ない日奈々の素顔に次第に引かれていく。

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