俳優の三浦貴大が7日、都内で行われた映画『ゴーストマスター』の公開記念舞台あいさつに出席。共演者たちと撮影秘話に花を咲かせるなか、「ヤングポール監督が現場で倒れた」というアクシデントを明かし、観客を驚かせた。
トーク冒頭でキャストの川瀬陽太が「撮影初日にポールが倒れた!」と暴露。続いて三浦も「のんきにタバコを吸っていたら、プロデューサーが駆け寄ってきて『監督が倒れたんで、ちょっと待ってもらっていいですか?』って。慌てて様子を見に行ったら、監督が倒れていた」と当時を振り返りながら「それを見て、ちょっと面白いなと思っちゃいました」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
「本当にすいませんでした…」と陳謝したポール監督は「2時間くらい休んで、なんとか撮影は再開できました」と冷や汗をかきながら報告。思わぬハプニングに見舞われたが、キャスト陣からの信頼は厚く、三浦は「過酷な現場でしたが、忙しい現場の中でも頼りがいがある監督でした」と感謝していた。
監督の長編デビューとなる今作は、冒頭こそキラキラ恋愛青春映画のバックステージものとして始まるが、やがて笑いと戦慄が同居するホラーコメディーへと変化。青春、恋愛、スプラッター、サイバーパンク、アクション、SFなど、あらゆるジャンルを凝縮させつつ、理屈を超えた感動を生み出していく。
舞台あいさつにはそのほか、成海璃子、板垣瑞生、永尾まりや、原嶋元久、寺中康之、柴本幸、森下能幸、手塚とおるが出席した。
トーク冒頭でキャストの川瀬陽太が「撮影初日にポールが倒れた!」と暴露。続いて三浦も「のんきにタバコを吸っていたら、プロデューサーが駆け寄ってきて『監督が倒れたんで、ちょっと待ってもらっていいですか?』って。慌てて様子を見に行ったら、監督が倒れていた」と当時を振り返りながら「それを見て、ちょっと面白いなと思っちゃいました」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
「本当にすいませんでした…」と陳謝したポール監督は「2時間くらい休んで、なんとか撮影は再開できました」と冷や汗をかきながら報告。思わぬハプニングに見舞われたが、キャスト陣からの信頼は厚く、三浦は「過酷な現場でしたが、忙しい現場の中でも頼りがいがある監督でした」と感謝していた。
監督の長編デビューとなる今作は、冒頭こそキラキラ恋愛青春映画のバックステージものとして始まるが、やがて笑いと戦慄が同居するホラーコメディーへと変化。青春、恋愛、スプラッター、サイバーパンク、アクション、SFなど、あらゆるジャンルを凝縮させつつ、理屈を超えた感動を生み出していく。
舞台あいさつにはそのほか、成海璃子、板垣瑞生、永尾まりや、原嶋元久、寺中康之、柴本幸、森下能幸、手塚とおるが出席した。
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2019/12/07