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中井貴一&佐藤浩市、三谷幸喜監督のビデオレターにあきれ顔「馬鹿じゃないの?」

 俳優の中井貴一(58)と佐藤浩市(58)が11日、都内で行われた映画『記憶にございません!』の超大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。この日は、メガホンをとった三谷幸喜監督がスケジュールがあわず欠席。佐藤は「なんで三谷幸喜じゃなくて俺なの?」と開始早々に不満顔を見せ、途中に三谷監督から2人へ「結婚おめでとうございます!」とビデオメッセージが届くと、中井も「馬鹿じゃないの?」とあきれ顔を見せていた。

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 三谷監督は「ビデオレターみたいなものは、本当に面白かった試しがありません。だいたい失笑して終わるパターンなのでそれでもかまいません」と言うと、本当に会場は静かに。続けて「中井さん、佐藤さん、ご結婚おめでとう! 君らがあっての僕です。またお会いしましょう」と告げ、メッセージを締めた。

 中井は「お気楽でいいですね」と言い「(佐藤と)これから幸せに歩んでいきますよ!」と宣言。佐藤は「またやりやがって…」と三谷監督の言葉に苦笑いしていた。

 そんな三谷監督について中井は「三谷さんが今やっているものは10年前の発想なんです。それが時代的にタイムリーに見えるのは彼のセンスですよね」と絶賛。続けて「僕ら世代は監督がカットをかけるまで芝居を続けるのが当たり前なんです。でも三谷さんは『面白いことやるとカットかけられないからせりふ終わったら動かないで』って言うんですよね」と撮影の裏話を披露した。

 また、中井と佐藤の同世代コンビの関係について、佐藤は「信頼っていうのも安っぽく感じてしまう。でも、中井貴一とやれるのはうれしいですよ。それでお金もらえるんだから良い商売ですよね」と独特の表現で共演を喜んだ。中井も「僕らがデビューしたのは、日本映画があまり良くない時代でした。あと何年できるかはわかりませんけど、日本映画に尽力できるように頑張りたい。デビューから40年、どうなるかわからなかった2人が並んで舞台あいさつに立てることを本当に幸せに思っています」と話し、イベントを結んだ。

 同映画は、国民から嫌われ、史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介が主人公。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり、彼は記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして善良で純朴な普通の「おじさん」に変貌してしまった啓介。国政の混乱を避けるため、国民はもちろん、大臣たち、家族にさえ、記憶を失ったことを隠し、直近の秘書官たちに助けられながら、なんとか日々の公務をこなしていく。やがて、あらゆるしがらみから開放され、真摯に政治と向かい合うことになった啓介は、次第に本気でこの国を変えたいと思い始める、というストーリー。

関連写真

  • 三谷幸喜監督のビデオレターにあきれ顔の(左から)佐藤浩市、中井貴一 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『記憶にございません!』の超大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)佐藤浩市、中井貴一
  • 映画『記憶にございません!』の超大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)佐藤浩市、中井貴一
  • 映画『記憶にございません!』の超大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した中井貴一
  • 映画『記憶にございません!』の超大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した佐藤浩市

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