俳優の古川雄輝が6日、中国・上海で行われた大手配信プラットフォーム「bilibili」が主催する大型イベント『bilibili world 2019』に主演を務めるドラマ『LINEの答えあわせ 〜男と女の勘違い〜』のプロモーションで参加。中国ファンを熱狂させた。
東京カレンダーWEBの大人気連載『LINEの答えあわせ』を実写化するドラマ。「bilibili」と「TSUTAYAプレミアム」で日中同時配信される。古川は中国では「男神(憧れの男性)」と呼ばれるほど絶大な人気を誇る約3年ぶりに中国でのイベントに登場したとあって、会場に集まった1000人を超えるファンは大熱狂となった。「こんにちは、古川雄輝です」と中国語であいさつをすると悲鳴をあげるファンもいるなど、不動の人気を見せつけた。
詰めかけたファンに古川は「中国のファンの皆様にも久しぶりにお会いできて本当にうれしく思っています。ぜひ、この作品を楽しんでください」と続けた。さらに、注目してほしいポイントについて問われると「ラブコメディということで今まで見せたことのない“変顔”を披露している」と挙げると大きな歓声が。また、「LINEはすぐ返信せずに、時間をおいてから返信することで、メッセージのやり取りを少しずつ毎日することができて、やり取りも続く」と自身のLINE経験談なども語っていた。
さらに会場では『LINEの答えあわせ』に出演する主要キャストも追加発表。実力派女優・大西礼芳がアパレルのプレスを演じることをはじめ、2.5次元舞台でブレイクし、活躍の場を広げる黒羽麻璃央が外資系商社マンを、ドラマ『あなたの番です』での怪演が記憶に新しい筧美和子は自身とも被る等身大のモデルを、さらに若きバイプレイヤーとして多くの話題作への出演が続く和田正人が気鋭のシェフ、先月に自身初の写真集を発売した眞島秀和が恋愛小説家、ドラマ・映画・舞台と幅広い活躍を続け、年内も出演映画の公開が続く坂井真紀はドラマのプロデューサーを演じる。LINEのメッセージを介して繰り広げられる大人の恋愛模様をスタイリッシュに表現すべく、華やかさと大人の魅力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいした。
●新見恵理乃役:大西礼芳
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
大西:私が演じる恵理乃は仕事には楽しく打ち込めているけれど、恋愛のことになると何かと不器用な30歳の女性です。多くの女性が感じるであろう30歳になったときの焦り、不安、希望が恵理乃の中でも渦巻いていているように思えます。LINEを通すと本人と対面している時よりもその渦巻いているものや特徴がわかりやすくなってしまうのが面白いですね。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
大西:思い思われ、一喜一憂する登場人物たちの送り合うLINEの真意を探ってみてください。気軽に繋がれるLINEだからこそ自分が大切にしたいと思うルールがあるはずです。私も撮影をしながら自分なりのルールを見つめ直しています。1つでも共感していただくところがあればうれしいです。
●藤城幸也役:黒羽麻璃央
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
黒羽:今や携帯を持っている方なら誰もが使うLINEでのやり取りが絡んでくる恋愛物語でございます。僕が演じます藤城幸也は外資系商社マンでイケイケかなと思いきや、むしろ逆でございまして、世間的には顔も性格もいいのになぜかモテない君です。どこにモテない要素があるのか皆さんも、ぜひ感じてください。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
黒羽:何気ないLINEのやり取りで相手を引かせてしまったり、ポイントがアップしたりと視聴者の皆様が『分かる! 分かる!』ってなるところが多数あると思います。いろいろなところに共感を得ながら観ていただけるとうれしいです。
●吉川沙羅役:筧美和子
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
筧:沙羅はきらきらしたものへの興味が強く異性から好かれる近道を知っている子ですが、さまざまな方との出会いを重ね、LINEのやりとりなどから実は繊細な心の持ち主でもある等身大の女の子なのかなと感じました。LINEは生活の一部にもなりつつありますが、とても細かなところにヒントや落とし穴があって、自分も気をつけようと思いました。LINEあるあるなどにも共感し楽しんでいただける作品だと思います。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
筧:さまざまな方との出会いを重ねて変化していく沙羅の姿を丁寧に楽しんで演じていきたいと思います。個性豊かなキャラクター達による恋模様を面白がって、のぞき見していただけたらうれしいです。
●岩佐晃役:和田正人
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
和田:いまやライフスタイルの一部と言っても過言ではないLINE。便利だなーと思いつつ、そこには恋愛の落とし穴がいくつも潜んでいるようです。中年世代に差し掛かった私としては「えっ! そんなことで?」と、身に覚えのある失敗エピソードも多々登場しますが、それだけ身近に存在するLINEあるあるの物語なのです。現に撮影中、共演者に指摘されて、自らのLINEのアイコン画像を変更したくらいですから(笑)。そんな恋愛事情にも疎くなってきた私が、恋愛相談のプロフェッショナルを演じます。一見、完璧な恋愛マスターのようにも見えますが…、男女が結ばれるって、そんなに単純でもないんです。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
和田;私自身、実はラブコメというジャンルの作品は初めて。しかも、恋愛事情にもめっきり疎くなったお年頃。本当に私でいいのか!?と思うこともありましたが、やると決めた以上、絶対にキャスティングミスとは言わせません。過去の様々な恋愛経験を引き出しの奥の方から引っ張り出して、視聴者の皆さまにLINEの恋愛ノウハウをご教授できるように、精一杯、頑張りたいと思います。
●徳川良正役:眞島秀和
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
眞島:職業が恋愛小説家という、今までにない役をいただきました。とはいえ、現実の恋愛には慣れてなくて、不器用な人物を楽しんで演じたいと思います。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
眞島:恋愛物としてだったり、コメディーとしてであったり、「LINE」のあるあるを楽しんでください!
●笹川佳奈子役:坂井真紀
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
坂井:簡単な言い方をしてしまいますと台本に散りばめられた「LINEあるある」と「恋愛あるある」に、撮影をしながら、「なるほどな」とうなづく日々です。勉強させていただいています(笑)。私の役は、言いたいことを言って、バリバリ仕事をする女性。演じていて気持ちがいいです。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
坂井:観てくださる方々の胸がワクワクするような作品になればいいなと思い、撮影に臨んでおります。素敵な作品になるよう頑張ります。
東京カレンダーWEBの大人気連載『LINEの答えあわせ』を実写化するドラマ。「bilibili」と「TSUTAYAプレミアム」で日中同時配信される。古川は中国では「男神(憧れの男性)」と呼ばれるほど絶大な人気を誇る約3年ぶりに中国でのイベントに登場したとあって、会場に集まった1000人を超えるファンは大熱狂となった。「こんにちは、古川雄輝です」と中国語であいさつをすると悲鳴をあげるファンもいるなど、不動の人気を見せつけた。
詰めかけたファンに古川は「中国のファンの皆様にも久しぶりにお会いできて本当にうれしく思っています。ぜひ、この作品を楽しんでください」と続けた。さらに、注目してほしいポイントについて問われると「ラブコメディということで今まで見せたことのない“変顔”を披露している」と挙げると大きな歓声が。また、「LINEはすぐ返信せずに、時間をおいてから返信することで、メッセージのやり取りを少しずつ毎日することができて、やり取りも続く」と自身のLINE経験談なども語っていた。
さらに会場では『LINEの答えあわせ』に出演する主要キャストも追加発表。実力派女優・大西礼芳がアパレルのプレスを演じることをはじめ、2.5次元舞台でブレイクし、活躍の場を広げる黒羽麻璃央が外資系商社マンを、ドラマ『あなたの番です』での怪演が記憶に新しい筧美和子は自身とも被る等身大のモデルを、さらに若きバイプレイヤーとして多くの話題作への出演が続く和田正人が気鋭のシェフ、先月に自身初の写真集を発売した眞島秀和が恋愛小説家、ドラマ・映画・舞台と幅広い活躍を続け、年内も出演映画の公開が続く坂井真紀はドラマのプロデューサーを演じる。LINEのメッセージを介して繰り広げられる大人の恋愛模様をスタイリッシュに表現すべく、華やかさと大人の魅力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいした。
●新見恵理乃役:大西礼芳
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
大西:私が演じる恵理乃は仕事には楽しく打ち込めているけれど、恋愛のことになると何かと不器用な30歳の女性です。多くの女性が感じるであろう30歳になったときの焦り、不安、希望が恵理乃の中でも渦巻いていているように思えます。LINEを通すと本人と対面している時よりもその渦巻いているものや特徴がわかりやすくなってしまうのが面白いですね。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
大西:思い思われ、一喜一憂する登場人物たちの送り合うLINEの真意を探ってみてください。気軽に繋がれるLINEだからこそ自分が大切にしたいと思うルールがあるはずです。私も撮影をしながら自分なりのルールを見つめ直しています。1つでも共感していただくところがあればうれしいです。
●藤城幸也役:黒羽麻璃央
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
黒羽:今や携帯を持っている方なら誰もが使うLINEでのやり取りが絡んでくる恋愛物語でございます。僕が演じます藤城幸也は外資系商社マンでイケイケかなと思いきや、むしろ逆でございまして、世間的には顔も性格もいいのになぜかモテない君です。どこにモテない要素があるのか皆さんも、ぜひ感じてください。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
黒羽:何気ないLINEのやり取りで相手を引かせてしまったり、ポイントがアップしたりと視聴者の皆様が『分かる! 分かる!』ってなるところが多数あると思います。いろいろなところに共感を得ながら観ていただけるとうれしいです。
●吉川沙羅役:筧美和子
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
筧:沙羅はきらきらしたものへの興味が強く異性から好かれる近道を知っている子ですが、さまざまな方との出会いを重ね、LINEのやりとりなどから実は繊細な心の持ち主でもある等身大の女の子なのかなと感じました。LINEは生活の一部にもなりつつありますが、とても細かなところにヒントや落とし穴があって、自分も気をつけようと思いました。LINEあるあるなどにも共感し楽しんでいただける作品だと思います。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
筧:さまざまな方との出会いを重ねて変化していく沙羅の姿を丁寧に楽しんで演じていきたいと思います。個性豊かなキャラクター達による恋模様を面白がって、のぞき見していただけたらうれしいです。
●岩佐晃役:和田正人
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
和田:いまやライフスタイルの一部と言っても過言ではないLINE。便利だなーと思いつつ、そこには恋愛の落とし穴がいくつも潜んでいるようです。中年世代に差し掛かった私としては「えっ! そんなことで?」と、身に覚えのある失敗エピソードも多々登場しますが、それだけ身近に存在するLINEあるあるの物語なのです。現に撮影中、共演者に指摘されて、自らのLINEのアイコン画像を変更したくらいですから(笑)。そんな恋愛事情にも疎くなってきた私が、恋愛相談のプロフェッショナルを演じます。一見、完璧な恋愛マスターのようにも見えますが…、男女が結ばれるって、そんなに単純でもないんです。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
和田;私自身、実はラブコメというジャンルの作品は初めて。しかも、恋愛事情にもめっきり疎くなったお年頃。本当に私でいいのか!?と思うこともありましたが、やると決めた以上、絶対にキャスティングミスとは言わせません。過去の様々な恋愛経験を引き出しの奥の方から引っ張り出して、視聴者の皆さまにLINEの恋愛ノウハウをご教授できるように、精一杯、頑張りたいと思います。
●徳川良正役:眞島秀和
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
眞島:職業が恋愛小説家という、今までにない役をいただきました。とはいえ、現実の恋愛には慣れてなくて、不器用な人物を楽しんで演じたいと思います。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
眞島:恋愛物としてだったり、コメディーとしてであったり、「LINE」のあるあるを楽しんでください!
●笹川佳奈子役:坂井真紀
【Q】今回の作品と自身の役どころの印象を教えてください。
坂井:簡単な言い方をしてしまいますと台本に散りばめられた「LINEあるある」と「恋愛あるある」に、撮影をしながら、「なるほどな」とうなづく日々です。勉強させていただいています(笑)。私の役は、言いたいことを言って、バリバリ仕事をする女性。演じていて気持ちがいいです。
【Q】本作への意気込みと視聴者へのメッセージを。
坂井:観てくださる方々の胸がワクワクするような作品になればいいなと思い、撮影に臨んでおります。素敵な作品になるよう頑張ります。
コメントする・見る
2019/10/07