女優の吉永小百合と天海祐希が25日、山形県内で行われた映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)の地方キャンペーン舞台あいさつに登壇。18年ぶりに共演した感想を聞かれた天海は「あの小百合さんが暴言を吐くんですよ」と笑い「吉永さんのお変わりなさを再認識いたしました」と変わらぬ美しさに驚きの様子だった。
同作はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンがW主演し、2007年に公開された同名の映画が原案。余命半年の2人の男が、棺おけに入る前にやりたいことを記した“棺おけリスト”を携えて、最後の冒険旅行に出るハートフルストーリー。日本版では、人生のほとんどを“家庭”に捧げた大真面目な主婦・北原幸枝を吉永、人生のほとんどを“仕事“に捧げた女社長・剛田マ子を天海が演じる。
天海は「18年ぶりという感じがせず、自分の内容の成長していなさを再認識しました」と言い、吉永が暴言を吐くシーンについては「撮影は緊張しましたけど、私がガツンといかないとマ子さんや幸枝さんの葛藤が描けないと思って、腹をくくりました」と久しぶりの共演を振り返った。
この日は、同作で本人役として登場するももいろクローバーZから玉井詩織と佐々木彩夏も出席。ももクロとの共演について吉永は「私たちがトチったら大変なことになると思って、前日からずっと緊張しておりました」と明かし「ももクロのみなさんにリハーサルも付き合っていただきまして、とても感謝しております」とももクロに感謝のメッセージを伝えた。
玉井は「あのライブシーンは今年の2月のライブで撮影されたものなんです。撮影の前後は普通にライブをしていて、途中でファンの方々に『今から映画の撮影をします』と伝えて、吉永さんと天海さんにステージに上がってもらったんです」と裏話を明かした。佐々木は「私たちはもちろん、ファンのみなさんも本当に喜んでいました」と笑顔を見せていた。
同作はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンがW主演し、2007年に公開された同名の映画が原案。余命半年の2人の男が、棺おけに入る前にやりたいことを記した“棺おけリスト”を携えて、最後の冒険旅行に出るハートフルストーリー。日本版では、人生のほとんどを“家庭”に捧げた大真面目な主婦・北原幸枝を吉永、人生のほとんどを“仕事“に捧げた女社長・剛田マ子を天海が演じる。
天海は「18年ぶりという感じがせず、自分の内容の成長していなさを再認識しました」と言い、吉永が暴言を吐くシーンについては「撮影は緊張しましたけど、私がガツンといかないとマ子さんや幸枝さんの葛藤が描けないと思って、腹をくくりました」と久しぶりの共演を振り返った。
この日は、同作で本人役として登場するももいろクローバーZから玉井詩織と佐々木彩夏も出席。ももクロとの共演について吉永は「私たちがトチったら大変なことになると思って、前日からずっと緊張しておりました」と明かし「ももクロのみなさんにリハーサルも付き合っていただきまして、とても感謝しております」とももクロに感謝のメッセージを伝えた。
玉井は「あのライブシーンは今年の2月のライブで撮影されたものなんです。撮影の前後は普通にライブをしていて、途中でファンの方々に『今から映画の撮影をします』と伝えて、吉永さんと天海さんにステージに上がってもらったんです」と裏話を明かした。佐々木は「私たちはもちろん、ファンのみなさんも本当に喜んでいました」と笑顔を見せていた。
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2019/09/26