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2017年に史上初となる『直木賞』と『本屋大賞』のW受賞を果たした恩田陸氏の小説で、10月4日に公開を迎える映画『蜜蜂と遠雷』。同作に登場する“ピアノの神様”が遺した謎の少年・風間塵を演じる新人の鈴鹿央士。メガホンをとった石川慶監督の言葉から、彼の魅力とこれまでの足取りを迫っていく。 岡山県出身の鈴鹿は、広瀬すず主演の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』(16年)にエキストラで出演。そこで、鈴鹿をスカウトしたのは広瀬自身で、そのスカウトをきっかけに鈴鹿は事務所に所属し『MEN'S NON-NO』専属モデルオーディションにてグランプリに輝く。そして、『蜜蜂と遠雷』で銀幕デビューが決まり、現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』への出演も発表になった。

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  • 映画『蜜蜂と遠雷』より鈴鹿央士演じる風間塵の新場面カット (C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
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