注目のテレビCMを紹介する『CM まとめ2019年8月』。今回は、本田翼の“カワイイ”ダンスが話題の『LINEモバイル』、久間田琳加が自らデザインした振袖姿で登場した『やしまグループ』、お笑いコンビ・和牛が企業ドラマの主演を務めた『シャウエッセン』の3本をピックアップ。
■テレビから飛び出るシーンに注目集まる「貞子となんでこんなに違うんだろう」
女優の本田翼を起用した『LINEモバイル』シリーズCMの最新作が放映されている。2018年10月に公開された第1弾「LINEモバイルダンス」篇で、本田が“LINE モバイルダンス”を披露すると、かわいらしさとキレのある動きに話題が集中。SNS上では「本田翼の笑顔は3億円の価値あり」、「新垣結衣のポッキーCM以来の衝撃、ハートを射抜かれた」といったコメントが相次いだ。
さらに今年2月公開の第2弾「LINEモバイルダンス 誰でもみんな」篇では、ダンスに加え、ナース、女性警官、主婦、ロック好き女子と4種類のコスプレも披露するなど、さらなる注目を集めていた。
満を持して公開された第3弾「LINEモバイルダンス・リアルユーザー」篇では、おなじみのダンスシーンに加えて、本田がLINEモバイルユーザーに直撃インタビューを行う様子が描かれている。なかでも話題なのが、本田がテレビから飛び出し、ユーザーの部屋に乗り込んでくるという演出だ。SNS上では「テレビの画面壊してもいいから出てきて」、「LINE モバイルに入ってテレビの前でスタンバイしておきます」などの声が続出。また、“テレビから出てくる人”の代名詞でもある映画『リング』の山村貞子を思い出したのか、「貞子となんでこんなに違うんだろう」といった感想も寄せられた。
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも「LINEモバイルのCMの本田翼さんの可愛さは異常」と投稿するなど、さらなる注目を集めている同CM。第4弾にも期待したい。
■際立つ透明感! 久間田琳加が自身デザインの振袖姿で魅了
女性ファッション誌『Seventeen』専属モテルで女優の久間田琳加が、振袖・着物専門『やしまグループ』の新CMに登場した。久間田は、和の風情を感じる町並みや庭園などを背景に、鮮やかな赤を基調とした美しい振袖姿を披露。風車を手に持ちあどけない笑顔をみせるなど、清楚で可憐な雰囲気を遺憾なく発揮している。
今回、着用している振袖は、久間田が初めてデザインし、プロデュースしたものだという。久間田は、生地の選定から完成までの全工程に参加。「ハートの桜」を組み込んだものなど、「久間田琳加 振袖コレクション」は全8種類を展開している。
久間田は今回の企画について、「日本の伝統文化である、着物のデザインに携わることができて、とても嬉しかったです。私ももうすぐ成人式なので、自分自身が本当に着たいと思う着物をデザインしました」とコメント。また「実際に振袖ができて、初めて着た時は、胸が高まるような気持ちでした」とも話しており、CMでもその気持ちがにじみ出ているような、魅力的な表情を浮かべていた。
■“時代に翻弄されながらもシャウを愛し続けたものたち”を描いた謎の感動作
30年以上にわたって禁止してきた電子レンジ調理を解禁するという、華麗なる“手のひら返し”が話題の日本ハム『シャウエッセン』。新商品のソーセージ「シャウエッセン チェダー&カマンベール」発売を記念し、同社は超短編WEBドラマ「時代に流されたシャウエッセン。」を公開した。
出演陣には、お笑いコンビ・和牛(水田信二、川西賢志郎)を起用。水田は商品開発担当の社員役として、川西は社員の前に立ちはだかる専務役として登場。突然“シャウエッセンの新味の開発”を命じられた水田が、役員たちとの対立や反発する現場社員などの問題を乗り越え、『シャウエッセン』への愛や挑戦することの大切さに気付かされるというストーリーとなっている。
水田は「シャウエッセンを本当に開発した人の気持ちになって演じました。いずれ2時間くらいの映画になれはいいなと思います」とコメント。また、宿敵を演じた川西は「普段の漫才では相方が性格の悪いキャラクターを演じているので、そのあたりの対比も楽しんでもらえたら」と話している。
テレビドラマ『下町ロケット』を彷彿とさせる社会派ドラマを、1分43秒にギュッと凝縮した同WEBドラマ。水田ら商品開発者たちが見せる“涙”の迫真の演技も注目だが、“パリッと感を測る謎の機械”や“チーズを転がして運ぶ社員たち”など、感動シーンに隠れたコミカルな描写も見どころとなっている。
■テレビから飛び出るシーンに注目集まる「貞子となんでこんなに違うんだろう」
女優の本田翼を起用した『LINEモバイル』シリーズCMの最新作が放映されている。2018年10月に公開された第1弾「LINEモバイルダンス」篇で、本田が“LINE モバイルダンス”を披露すると、かわいらしさとキレのある動きに話題が集中。SNS上では「本田翼の笑顔は3億円の価値あり」、「新垣結衣のポッキーCM以来の衝撃、ハートを射抜かれた」といったコメントが相次いだ。
さらに今年2月公開の第2弾「LINEモバイルダンス 誰でもみんな」篇では、ダンスに加え、ナース、女性警官、主婦、ロック好き女子と4種類のコスプレも披露するなど、さらなる注目を集めていた。
満を持して公開された第3弾「LINEモバイルダンス・リアルユーザー」篇では、おなじみのダンスシーンに加えて、本田がLINEモバイルユーザーに直撃インタビューを行う様子が描かれている。なかでも話題なのが、本田がテレビから飛び出し、ユーザーの部屋に乗り込んでくるという演出だ。SNS上では「テレビの画面壊してもいいから出てきて」、「LINE モバイルに入ってテレビの前でスタンバイしておきます」などの声が続出。また、“テレビから出てくる人”の代名詞でもある映画『リング』の山村貞子を思い出したのか、「貞子となんでこんなに違うんだろう」といった感想も寄せられた。
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも「LINEモバイルのCMの本田翼さんの可愛さは異常」と投稿するなど、さらなる注目を集めている同CM。第4弾にも期待したい。
■際立つ透明感! 久間田琳加が自身デザインの振袖姿で魅了
女性ファッション誌『Seventeen』専属モテルで女優の久間田琳加が、振袖・着物専門『やしまグループ』の新CMに登場した。久間田は、和の風情を感じる町並みや庭園などを背景に、鮮やかな赤を基調とした美しい振袖姿を披露。風車を手に持ちあどけない笑顔をみせるなど、清楚で可憐な雰囲気を遺憾なく発揮している。
今回、着用している振袖は、久間田が初めてデザインし、プロデュースしたものだという。久間田は、生地の選定から完成までの全工程に参加。「ハートの桜」を組み込んだものなど、「久間田琳加 振袖コレクション」は全8種類を展開している。
久間田は今回の企画について、「日本の伝統文化である、着物のデザインに携わることができて、とても嬉しかったです。私ももうすぐ成人式なので、自分自身が本当に着たいと思う着物をデザインしました」とコメント。また「実際に振袖ができて、初めて着た時は、胸が高まるような気持ちでした」とも話しており、CMでもその気持ちがにじみ出ているような、魅力的な表情を浮かべていた。
■“時代に翻弄されながらもシャウを愛し続けたものたち”を描いた謎の感動作
30年以上にわたって禁止してきた電子レンジ調理を解禁するという、華麗なる“手のひら返し”が話題の日本ハム『シャウエッセン』。新商品のソーセージ「シャウエッセン チェダー&カマンベール」発売を記念し、同社は超短編WEBドラマ「時代に流されたシャウエッセン。」を公開した。
出演陣には、お笑いコンビ・和牛(水田信二、川西賢志郎)を起用。水田は商品開発担当の社員役として、川西は社員の前に立ちはだかる専務役として登場。突然“シャウエッセンの新味の開発”を命じられた水田が、役員たちとの対立や反発する現場社員などの問題を乗り越え、『シャウエッセン』への愛や挑戦することの大切さに気付かされるというストーリーとなっている。
水田は「シャウエッセンを本当に開発した人の気持ちになって演じました。いずれ2時間くらいの映画になれはいいなと思います」とコメント。また、宿敵を演じた川西は「普段の漫才では相方が性格の悪いキャラクターを演じているので、そのあたりの対比も楽しんでもらえたら」と話している。
テレビドラマ『下町ロケット』を彷彿とさせる社会派ドラマを、1分43秒にギュッと凝縮した同WEBドラマ。水田ら商品開発者たちが見せる“涙”の迫真の演技も注目だが、“パリッと感を測る謎の機械”や“チーズを転がして運ぶ社員たち”など、感動シーンに隠れたコミカルな描写も見どころとなっている。
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2019/08/30