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朝比奈彩、初主演ドラマで台湾ロケ敢行 『ランウェイ24』第8話で放送

 モデルで女優の朝比奈彩が主演、ABCテレビ・テレビ朝日で放送中のドラマ『ランウェイ24』で行った、台湾ロケの模様が公開された。実在のLCC(格安航空会社)、Peachの全面協力を得て制作されている同ドラマ。第8話では台湾ロケが実現した。

朝比奈彩主演、ドラマ『ランウェイ24』第8話は台湾ロケを敢行(C)ABCテレビ

朝比奈彩主演、ドラマ『ランウェイ24』第8話は台湾ロケを敢行(C)ABCテレビ

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 パイロットだった亡き父に憧れ、念願の航空業界に就職した主人公の井上桃子(朝比奈)。在りし日の父を知る上司の機長・新開浩平(長谷川朝晴)の指導のもと、夢のキャプテンになるため、副操縦士として日々、研鑽を積む姿を描いている。第8話では、同僚で機長になった香月徹也(白石隼也)の初フライトで2人は台湾へ。自由時間に街へと繰り出した2人は、思わぬ事態に遭遇。偶然出会った迷子の少年を助けたことで思わぬ事故に巻き込まれてしまう。

 第8話では、台湾らしい街並みの中で、パイロットの桃子と徹也が、ハプニングに遭遇しながらお互いの新たな一面に気づき、距離を縮めていくシーンが描かれる。

 撮影は7月上旬に行われ、朝比奈と白石をはじめとする出演者・スタッフ全員がPeachの東京(羽田)−台北(桃園)線を利用して台湾入り。初めて台湾を訪れた朝比奈は「台湾の熱気とエネルギーを感じました! ごはんはどれもおいしくて、現地の人はみなさんとっても温かくて。またプライベートでも訪れたい街だなと思いました」とコメントした。

 今回のメインロケ地は台北の「迪化街」。美しいバロック建築の建物に漢方、乾物、布の問屋街が並ぶレトロタウンで、最終話に向けての重要なシーンが撮影された。台湾桃園空港、空港と台北を結ぶ「桃園メトロ」、ミシュラン台北で紹介されたレストランでも撮影。

 桃園メトロでは、実際に乗車して、桃子と徹也が台湾の景色を眺めながら、台北に向かう様子を。桃子と徹也が台湾料理に舌鼓を打つシーンは、台北ミシュランガイドの一つ星レストランに新たに選ばれた「山海樓」。美しい盛り付け、おいしい料理の数々にテンションが上がる中、撮影が進んだという。

 「GYAO!」で配信されるチェインストーリー8.5話では、「台北の原宿」「台湾の渋谷」と言われる若者の街「西門町」を歩き、桃子と徹也が実際にスマホで自撮りをしながら演じるというプライベート感たっぷりのストーリーになっている。

■放送情報
ABCテレビ(関西):毎週日曜 後11:35 第8話は9月8日
テレビ朝日(関東):毎週土曜 深2:30 第8話は9月7日
※ほか地域でも放送予定
※放送時間変更の可能性あり

関連写真

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  • 空港と台北を結ぶ「桃園メトロ」で撮影(C)ABCテレビ
  • オフショット(C)ABCテレビ
  • 朝比奈彩主演、ドラマ『ランウェイ24』第8話は台湾ロケを敢行。オフショット(C)ABCテレビ
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