1994年に公開されたディズニーのアニメーション映画『ライオン・キング』の“超実写版”として8月9日に公開を控える最新作から、主人公・シンバを支えるティモンを演じたミキ・亜生とプンバァを担当した佐藤二朗の吹替版本編映像が31日、解禁になった。
アニメーション版『ライオン・キング』は、9億8000万ドルという興行収入を上げ、当時、世界一の記録を作った作品(現在は、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』に次ぐ記録)。実写版のメガホンをとるのは『アイアンマン』シリーズを手がけたジョン・ファヴロー監督。主人公・シンバの声をドナルド・グローヴァー、幼なじみのメスライオン・ナラ役を歌姫・ビヨンセが務める。プレミアム吹替版は、佐藤と亜生のほか、シンバを賀来賢人、スカーを江口洋介、ナラを門山葉子が演じる。
ティモンは、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャット。プンバァは群れを追い出されても、自分らしく生きる陽気なイボイノシシで後に王国を追われ、生きる意味を見失っていたシンバを支え、親友となるキャラクター。
解禁映像は、ティモンとプンバァがシンバと初めて出会うシーン。ハゲワシが群がっているのを発見したプンバァは、そこに向かって全速力で発進。「逃げられた!」と悔しがるプンバァだが、そこには子ライオンらしき姿が。「ライオンじゃない。モフモフの鳥だ」と否定するティモンが調べると、ライオンと判明する。怖くなって一目散に逃げるティモンを「ペットにしたい! いつか大きくなったら強い味方になる」とプンバァが説得して、一緒に過ごすことを納得させる。どこか臆病なティモンとのんきなプンバァの掛け合いを、佐藤と亜生の声で際立たせる内容になっている。
日本公開が迫る中、全米では公開日から3日間のオープニング興行収入が1億8500万ドル(約197億9500万円)を記録し、7月に公開した作品の中では歴代1位の好成績でスタートした。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
アニメーション版『ライオン・キング』は、9億8000万ドルという興行収入を上げ、当時、世界一の記録を作った作品(現在は、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』に次ぐ記録)。実写版のメガホンをとるのは『アイアンマン』シリーズを手がけたジョン・ファヴロー監督。主人公・シンバの声をドナルド・グローヴァー、幼なじみのメスライオン・ナラ役を歌姫・ビヨンセが務める。プレミアム吹替版は、佐藤と亜生のほか、シンバを賀来賢人、スカーを江口洋介、ナラを門山葉子が演じる。
ティモンは、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャット。プンバァは群れを追い出されても、自分らしく生きる陽気なイボイノシシで後に王国を追われ、生きる意味を見失っていたシンバを支え、親友となるキャラクター。
解禁映像は、ティモンとプンバァがシンバと初めて出会うシーン。ハゲワシが群がっているのを発見したプンバァは、そこに向かって全速力で発進。「逃げられた!」と悔しがるプンバァだが、そこには子ライオンらしき姿が。「ライオンじゃない。モフモフの鳥だ」と否定するティモンが調べると、ライオンと判明する。怖くなって一目散に逃げるティモンを「ペットにしたい! いつか大きくなったら強い味方になる」とプンバァが説得して、一緒に過ごすことを納得させる。どこか臆病なティモンとのんきなプンバァの掛け合いを、佐藤と亜生の声で際立たせる内容になっている。
日本公開が迫る中、全米では公開日から3日間のオープニング興行収入が1億8500万ドル(約197億9500万円)を記録し、7月に公開した作品の中では歴代1位の好成績でスタートした。
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2019/07/31