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ジャニーズWEST、6代目W杯バレー大会SPサポーター就任 関西&デビュー組は初

 人気グループ・ジャニーズWESTが9月14日に開幕する『FIVBワールドカップバレーボール2019』(フジテレビ系にて日本戦全戦放送)で大会スペシャルサポーターに就任。25日放送の同局バラエティー『VS嵐』内で発表された。ワールドカップバレーのサポーターは1995年のV6に始まり、嵐、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneに続く6代目。デビュー後のグループが就任するのは初めてで、関西出身のグループが務めるのも初となる。

『FIVBワールドカップバレーボール2019』サポーターに就任したジャニーズWEST(上段左から)中間淳太、神山智洋、M田崇裕、桐山照史(下段左から)小瀧望、重岡大毅、藤井流星  (C)フジテレビ

『FIVBワールドカップバレーボール2019』サポーターに就任したジャニーズWEST(上段左から)中間淳太、神山智洋、M田崇裕、桐山照史(下段左から)小瀧望、重岡大毅、藤井流星 (C)フジテレビ

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 男女日本代表チーム・龍神NIPPONと火の鳥NIPPONが出場する大会は、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催し、世界5大陸から12チームが集まり総当たりで順位を決定。オリンピックの前年に世界のトップチームがプライドをかけて戦う重要な大会となる。男子・中垣内祐一監督、女子・中田久美監督率いる日本代表に、ジャニーズWESTが会場とテレビの前の視聴者を巻き込んで最大級のエールを送る。

 一部メンバーはかつてJr.として先輩たちのバックダンサーで大会をサポートした経験を持つ者も。中間淳太は「まさかデビューして5年経った今になってサポーターを任されるのはびっくりですしうれしいですね。自分がメーンに立つ日がくるとは思ってなかったので、うれしさもあり不思議な気持ちもあります」と驚き。桐山照史は「5年経った僕らが出せるフレッシュさと、5年経ったからこそ他のお客さんを巻き込んで応援できる力を存分に出したい」とデビュー6年目を迎え培ったパワーを発揮することを誓った。
 
 そして大会テーマソングをジャニーズWESTが担当することも発表。タイトルは『Big Shot!!』で「the Music for the people」や「掴(つか)めよVictory(V6『MUSIC FOR THE PEOPLE』)」、「巻き起こせBig Storm(嵐『A・RA・SHI』)」、「Go ahead!!(NEWS『NEWSニッポン』)、「Go Go Jump(Hey! Say! JUMP)」、「We’re in the Zone(Sexy Zone)」と、歴代サポーターのグループ名や大会テーマソングのタイトルや歌詞が織り込まれている。
 
 また、この大会テーマソングを記念すべき開幕日に会場で披露することも決定。会場でも、スティックバルーンや手拍子で参加できるダンサブルな曲となり、アタックするような振付にも注目。重岡大毅は「バレーの会場って特有な雰囲気があって、声も出すし、スティックバルーンは持つとつい叩いちゃうので、それを存分に使ってできるようなダンスとか歌とかを披露したい」と楽しみにしている。

■ジャニーズWEST意気込みコメント

重岡大毅
「明るいところや見ている人を巻き込む力って、ジャニーズWESTらしい所なので、フルパワーで盛り上げて貢献できたらいいなと思います。あと、歴代の先輩方の流れをすごく意識しますね。今まではデビューと同時でしたが、僕たちはデビューして今年で6年目で、今までの経験などの違いを感じてもらえたら嬉(うれ)しいです。フレッシュさはまだ持ってるつもりですが、それとは違う今まで学んだエンターテインメント力を会場の皆様に見せられたらいいなと思ってます」

桐山照史
「5年経った僕らが出せるフレッシュさと、5年経ったからこそ他のお客さんを巻き込んで応援できる力を存分に出したい。僕たちは、関西人の集まりで“ワッショイ!ワッショイ!”みたいなお祭りソングが多いので、僕たちの曲の力とサポートしてくれる皆さんの力で、今まで以上にワールドカップが盛り上がればいいなと思います。一緒に振りをしていただいたり、一緒に盛り上がってもらえるようなことを企画しますので、僕たちと一緒にサポートしていただけたらうれしいなと思います」

中間淳太
「WEST自体がとにかく明るく、お祭り野郎ばっかりなので、会場の皆さんと一緒に盛り上がりたいですね。これまで色んな方がサポーターとして一緒に応援しましたけど、今までで一番騒がしいグループだと思うので、選手に良いパワーを送りたいです」

神山智洋
「関西出身なので、関西人=面白い、にぎやかとかプラスなイメージが多いので、そこを生かして、笑いとか楽しい気持ちとかウキウキする気持ちとかそういうのをプラスできるような応援になったらなと思います。サポーターって立ち位置は、選手と視聴者のちょうど間にいるんじゃないかなって思っていて、日本全国盛り上げたいっていうのもそうなんですが、選手の皆さんを僕らの歌とか踊りで鼓舞できるような応援をしたいです」

藤井流星
「今回、応援席がベンチにすごく近いのと、コートチェンジの間も僕たちがコートに出て盛り上げていきますので、これまで以上に盛り上がりそうな予感がします。日本代表選手が一層頑張れるように、僕らサポーターは来てくれるお客さんと一体になって頑張りたいと思います。応援の仕方や会場の盛り上げ方のコツを先輩方にアドバイス受けたいですね」

濱田崇裕
「僕らができるのは歌で応援することなので、僕たちの応援によって全員巻き込んで、日本を応援できたらなと思います。僕らはもうデビューしている状態からで、今年で6年目になります。デビューして今まで何度もツアーをやらせて頂いていました。会場を盛り上げるスキルには自信があります。今まで培ってきた力を最大限に発揮して先輩方、皆さんの当時とはまた違ったWESTならではの応援やコメントができたらいいなと思います」

小瀧望
「僕が山田(涼介)くんに憧れたように、誰かが僕に憧れられるようなそんなパフォーマンスをしたいと思います。あと、サッカーや野球よりも選手とお客さんの距離が近いので、その臨場感を味わいつつもパフォーマンスをさせていただけるのが楽しみです。バレーの勉強を始めていて、ボールが変わるようなのでそこを注目したり、ジャンプサーブが多くなってくる話も聞いたので、今までとどういう違いがあるのか楽しみですね。また、木村沙織選手が抜けて、試合を経験されてる方と次世代のエースたちとのコンビネーションプレーが楽しみです」

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