『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の漫画が原作で、1〜3月にかけてテレビアニメが放送された『ドメスティックな彼女』(略称:ドメカノ)。主人公の高校生・藤井夏生と、父の再婚相手が連れてきた子どもで好意を寄せていた英語教師・橘陽菜と初体験相手の橘瑠衣と繰り広げられる、ピュアで禁断過激な三角関係が描かれ話題となった。少し過激な内容だっただけに、テレビアニメの反響などはどうだったのか、作者・流石景氏へ聞いてみた。
原作では夏生と瑠衣の性行為から始まるが、「過激すぎ!」「物足りない!」など今回のテレビアニメ化は読者からどのような反応があったのか。「今まで『ドメカノ』を知らなかった方や、名前は知ってたけど読んだことなかったという方々からもたくさんの反響をいただきました。アニメを観て単行本を揃えて下さった方や、ファンアートを描いて下さった方からSNSでメッセージをいただけたりしてうれしかったです」と大きな反響に感謝。
内容については「作品の中で登場人物たちが色んなタブーに踏み出してしまう話なので、批判的なご意見もありましたが、それだけ入り込んで観ていただけたのかなと。意外だったのは海外からの反応がとても多かったことです。やはり恋に胸を焦がす感情は万国共通なのかなと興味深かったです」とAmazonプライム・ビデオにて配信されていたため、海外からの反応があったと伝えてくれた。
放送終了後に自身のツイッターで作業部屋を引っ越ししたと報告していたが、テレビアニメ化されると収入は増えるのか。「ありがたいことに少し増えましたので、今回の引っ越しの頭金にさせていただきました」と笑いながら説明し「以前の職場より広くなり、行き来するのに椅子を引いてもらわなくてもよくなりましたので、良い環境でますます頑張っていく所存です!」と意気込み。
「アシスタントさんへのボーナスは少ないながら夏冬に出してますので、今回、特にはないですが、引っ越し前にいいお肉をご馳走しました」と無事に放送を終えたことも含めて祝ったと明かした。
また、テレビアニメの放送で原作の創作活動に影響がなかった聞いてみると「ストーリー自体はかなり前から流れが決まってますので特に変わったことはないですが、アニメでそれぞれのキャラを好きになって下さった方々の反響を受け、陽菜と瑠衣はよりかわいく、夏生はよりかっこよく作画できるよう心がけるようになりました」と告白し「物語が佳境に入る中で、夏生はこれから色んな試練を迎えますが、彼なりに今まで歩んできた道を踏まえ決断していくと思います」と今後の展開を伝えた。
原作では夏生と瑠衣の性行為から始まるが、「過激すぎ!」「物足りない!」など今回のテレビアニメ化は読者からどのような反応があったのか。「今まで『ドメカノ』を知らなかった方や、名前は知ってたけど読んだことなかったという方々からもたくさんの反響をいただきました。アニメを観て単行本を揃えて下さった方や、ファンアートを描いて下さった方からSNSでメッセージをいただけたりしてうれしかったです」と大きな反響に感謝。
内容については「作品の中で登場人物たちが色んなタブーに踏み出してしまう話なので、批判的なご意見もありましたが、それだけ入り込んで観ていただけたのかなと。意外だったのは海外からの反応がとても多かったことです。やはり恋に胸を焦がす感情は万国共通なのかなと興味深かったです」とAmazonプライム・ビデオにて配信されていたため、海外からの反応があったと伝えてくれた。
放送終了後に自身のツイッターで作業部屋を引っ越ししたと報告していたが、テレビアニメ化されると収入は増えるのか。「ありがたいことに少し増えましたので、今回の引っ越しの頭金にさせていただきました」と笑いながら説明し「以前の職場より広くなり、行き来するのに椅子を引いてもらわなくてもよくなりましたので、良い環境でますます頑張っていく所存です!」と意気込み。
「アシスタントさんへのボーナスは少ないながら夏冬に出してますので、今回、特にはないですが、引っ越し前にいいお肉をご馳走しました」と無事に放送を終えたことも含めて祝ったと明かした。
また、テレビアニメの放送で原作の創作活動に影響がなかった聞いてみると「ストーリー自体はかなり前から流れが決まってますので特に変わったことはないですが、アニメでそれぞれのキャラを好きになって下さった方々の反響を受け、陽菜と瑠衣はよりかわいく、夏生はよりかっこよく作画できるよう心がけるようになりました」と告白し「物語が佳境に入る中で、夏生はこれから色んな試練を迎えますが、彼なりに今まで歩んできた道を踏まえ決断していくと思います」と今後の展開を伝えた。
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2019/07/28