女優の黒木華、俳優の高橋一生、中村倫也が15日、都内で行われた19日スタートのTBS系連続ドラマ『凪のお暇』(毎週金曜 後10:00)の特別試写会・舞台あいさつに出席した。
同作は、月刊誌『Eleganceイブ』(秋田書店)で連載中のコナリミサト氏による人気漫画を実写化。空気を読みすぎて他人の目を必要以上に気にする28歳OLの主人公が、あるきっかけから勤めていた会社も、付き合っていた彼氏も、住んでいた部屋なども捨てて、人生をイチからやり直す“人生リセット”ストーリー。
作品のテーマの一つである“空気”。それにちなみ「空気を読めない(KY)共演者は?」と司会者から聞かれると、黒木と高橋は同時に中村を指さしして本人は苦笑い。理由について高橋は「倫也君も自分でおっしゃっていた。『こうやって僕、すごく喋っちゃうんです。こうやってどんどん、みんなが離れていく』とこないだ言っていましたよね?」と確認すると、中村は「最初は(みんな)相手をしてくれる…。ただ、そんな反応も好きなんです」と自認しつつ“空気読めないキャラ”を楽しんでいると告白。
すると、中村のトークに押されたのか、舞台上の立ち位置から徐々に後ろへ下がる黒木と高橋の姿に見て「ここにバミリがあるのにね、どんどん(2人は)離れていく」と苦笑い。2人は「後ろに下がった方がお客さんがよく見える」と説明すると、中村は「僕はやっぱり空気を読めていない」と嘆いていた。
そんな姿を見て黒木は「空気を読むというよりかは、空気を作っている方だと思っています。自ら撮影の待機時間も話しかけてくださったり、歌って入ってきたり…空気をちゃんと作ってくれる方」とフォローした。
同作は、月刊誌『Eleganceイブ』(秋田書店)で連載中のコナリミサト氏による人気漫画を実写化。空気を読みすぎて他人の目を必要以上に気にする28歳OLの主人公が、あるきっかけから勤めていた会社も、付き合っていた彼氏も、住んでいた部屋なども捨てて、人生をイチからやり直す“人生リセット”ストーリー。
作品のテーマの一つである“空気”。それにちなみ「空気を読めない(KY)共演者は?」と司会者から聞かれると、黒木と高橋は同時に中村を指さしして本人は苦笑い。理由について高橋は「倫也君も自分でおっしゃっていた。『こうやって僕、すごく喋っちゃうんです。こうやってどんどん、みんなが離れていく』とこないだ言っていましたよね?」と確認すると、中村は「最初は(みんな)相手をしてくれる…。ただ、そんな反応も好きなんです」と自認しつつ“空気読めないキャラ”を楽しんでいると告白。
すると、中村のトークに押されたのか、舞台上の立ち位置から徐々に後ろへ下がる黒木と高橋の姿に見て「ここにバミリがあるのにね、どんどん(2人は)離れていく」と苦笑い。2人は「後ろに下がった方がお客さんがよく見える」と説明すると、中村は「僕はやっぱり空気を読めていない」と嘆いていた。
そんな姿を見て黒木は「空気を読むというよりかは、空気を作っている方だと思っています。自ら撮影の待機時間も話しかけてくださったり、歌って入ってきたり…空気をちゃんと作ってくれる方」とフォローした。
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2019/07/15