よしもと発のアイドルユニット・つぼみ大革命が14日、東京・六本木のトリコロールシアターで行われた“コント芸日本一”を決める『キングオブコント(KOC)2019』の1回戦に挑み、見事に突破した。
同ユニットは“よしもと発めっちゃオモロいアイドル”をキャッチコピーに2010年4月に発足。メンバーを変えながらアイドル活動をメインとしてきたが、ユニットのさらなる知名度向上を目指してお笑いのビッグタイトルにも挑戦した。
舞台で披露したネタ「オーディション」は、人数の多さとアイドル活動で培った表現力を存分に生かし、2分の持ち時間をフルに使って客席からは大きな笑い声が。舞台でのネタ披露を終えた直後、吉岡久美子が「普段は大阪でオーディションを受けているので、東京の六本木に緊張しました…」と明かすも、9人そろって「インパクトは残せました!」と手応えを明かしていた。
なお、KOCにはギニア出身タレントのオスマン・サンコン(70)と現役の医師・大竹真一郎氏(51)のお笑いコンビ「お医者さんコン」も挑戦しており、すでに1回戦突破して2回戦進出を決めている。
プロ・アマ、芸歴問わず、所属事務所の垣根を越えてエントリー可能な同コンテスト。優勝賞金は例年通り1000万円。ネタの披露時間は、1回戦と2回戦は2分、準々決勝・準決勝・決勝は5分で、過去の準決勝進出者は1回戦が免除され、2回戦からの出場、過去の決勝進出者は2回戦が免除され、準々決勝からの出場となる。
準決勝と決勝は同じ2ネタを披露し、決勝戦には予選を勝ち抜いた10組(予定)が進出。決勝戦のファイナルステージ進出は3組(予定)で、2ネタの合計得点で勝敗を競う。今秋開催予定の決勝は、TBSで放送される。
同ユニットは“よしもと発めっちゃオモロいアイドル”をキャッチコピーに2010年4月に発足。メンバーを変えながらアイドル活動をメインとしてきたが、ユニットのさらなる知名度向上を目指してお笑いのビッグタイトルにも挑戦した。
舞台で披露したネタ「オーディション」は、人数の多さとアイドル活動で培った表現力を存分に生かし、2分の持ち時間をフルに使って客席からは大きな笑い声が。舞台でのネタ披露を終えた直後、吉岡久美子が「普段は大阪でオーディションを受けているので、東京の六本木に緊張しました…」と明かすも、9人そろって「インパクトは残せました!」と手応えを明かしていた。
なお、KOCにはギニア出身タレントのオスマン・サンコン(70)と現役の医師・大竹真一郎氏(51)のお笑いコンビ「お医者さんコン」も挑戦しており、すでに1回戦突破して2回戦進出を決めている。
プロ・アマ、芸歴問わず、所属事務所の垣根を越えてエントリー可能な同コンテスト。優勝賞金は例年通り1000万円。ネタの披露時間は、1回戦と2回戦は2分、準々決勝・準決勝・決勝は5分で、過去の準決勝進出者は1回戦が免除され、2回戦からの出場、過去の決勝進出者は2回戦が免除され、準々決勝からの出場となる。
準決勝と決勝は同じ2ネタを披露し、決勝戦には予選を勝ち抜いた10組(予定)が進出。決勝戦のファイナルステージ進出は3組(予定)で、2ネタの合計得点で勝敗を競う。今秋開催予定の決勝は、TBSで放送される。
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2019/07/14