ドラマ&映画 カテゴリ

1994年に公開されたディズニーのアニメーション映画『ライオン・キング』で、主人公シンバの父・ムファサの吹替を担当した俳優の大和田伸也が、8月9日公開の“超実写版”でも同役を務めることが12日、発表された。あらためてムファサを演じることになった大和田は「やったー!」と胸躍らせ「父親が息子を送りだす気持ち、決意を込めて、崇高な想いで演じさせていただきました」と語った。 アニメーション版『ライオン・キング』は、9億8000万ドルという興行収入を上げ、当時、世界一の記録を作った作品(現在は、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』に次ぐ記録)。実写版のメガホンをとるのは『アイアンマン』シリーズを手がけたジョン・ファヴロー監督。主人公・シンバの声をドナルド・グローヴァーが務め、幼なじみのメスライオン・ナラ役を歌姫・ビヨンセが務める。今月8日にはプレミアム吹替版声優発表イベントが開催され、シンバ役を賀来賢人、スカー役を江口洋介、プンバァ役を佐藤二朗、ティモン役をミキ亜生、ナラ役を門山葉子が担当することが明らかになった。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索