ドラマ&映画 カテゴリ

映画『ザ・ファブル』、岡田准一×福士蒼汰のアクション対決実現の理由とは

映画『ザ・ファブル』のキャスティング理由をプロデューサーが語る(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

映画『ザ・ファブル』のキャスティング理由をプロデューサーが語る(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

写真ページを見る

 人気グループ・V6岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル』。21日に公開を迎えると、週末3日間の累計で約4億円の興収をあげ、30億円超えも見込める好スタートを切った。特に話題を集めているのが、岡田演じるアキラの“速すぎて見えない”とも言われるアクションシーン。そして「5年越しの夢がかなった」とアキラと敵対関係の役柄でアクション対決する福士蒼汰演じるフード。彼らをなぜ本作に抜てきしたのか。キャスティングの理由やアクションシーンの裏側に迫る。

 岡田と福士といえば、映画『図書館戦争』シリーズの図書特殊部隊堂上班班長・堂上篤(岡田)と図書特殊部隊所属・手塚光(福士)で教官と部下の間柄を演じた。キャスティングを担った本作のプロデューサーは「フードはラスボス的存在で、ファブルとのアクションシーンも一番多い。真っ先に浮かんだのが福士蒼汰さんです。この2人が本気でぶつかり合う姿を、ぜひ観たいと思った」と戦う役での共演を誓っていた2人を抜てき。

 「福士さんに決まったことで、江口(カン)監督のイメージも膨らみ、原作とは一味違う面白いキャラクターになっていきました。ファブルとフードのバトルは、岡田さん自らがアクションを作りました」と打ち明ける。

 ファブル役については「世界に通じる現代アクションを日本で作る上では、岡田さん以外には考えられませんでした。壁をスパイダーマンのように登るシーンは驚きましたし、岡田さんのアクションレベルは想像をはるかに超えていました」と絶賛。「同じ動きができるスタントマンはほかにもいるかもしれませんが、そこにファブルとしての演技を折り込めるのは、岡田さん以外にはいないと思います」とアクションと演技の融合ができるのは、岡田ならではと話す。

 さらに、本作には25日に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』で“種田さん”を好演した向井理が、裏社会の組織「真黒カンパニー」の専務で左目の下に傷跡もある、野心家・砂川役で出演している。向井の起用については「とにかくサプライズを狙いました」とプロデューサー。「監督からの、この映画で一番嫌われる役になってくださいというオーダーに、非常に楽しみながら向き合っていただいた印象です。撮影初日に向井さんが作ってきた砂川のあまりのクオリティーに驚愕しました。キャスティングはやはり面白い、と再認識した瞬間でした」と振り返った。

【映画あらすじ】
天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”(岡田)が与えられた新たな任務は、佐藤アキラという偽名で1年間誰も殺さず普通の生活を送ること。アキラの相棒・ヨウコを木村文乃、ファブルを育て上げたボスを佐藤浩市、アキラが出会う一般人の女性ミサキを山本美月が演じる。インコを飼ったり、バイトをしたり普通の生活を満喫した矢先、ファブルの命を狙う裏社会組織や、助けを求める者が次々と現れる。“絶対に殺してはいけない”という司令を守り抜き、平和に暮らすことはできるのか。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索