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人気グループ・V6岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル』。21日に公開を迎えると、週末3日間の累計で約4億円の興収をあげ、30億円超えも見込める好スタートを切った。特に話題を集めているのが、岡田演じるアキラの“速すぎて見えない”とも言われるアクションシーン。そして「5年越しの夢がかなった」とアキラと敵対関係の役柄でアクション対決する福士蒼汰演じるフード。彼らをなぜ本作に抜てきしたのか。キャスティングの理由やアクションシーンの裏側に迫る。 岡田と福士といえば、映画『図書館戦争』シリーズの図書特殊部隊堂上班班長・堂上篤(岡田)と図書特殊部隊所属・手塚光(福士)で教官と部下の間柄を演じた。キャスティングを担った本作のプロデューサーは「フードはラスボス的存在で、ファブルとのアクションシーンも一番多い。真っ先に浮かんだのが福士蒼汰さんです。この2人が本気でぶつかり合う姿を、ぜひ観たいと思った」と戦う役での共演を誓っていた2人を抜てき。

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