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【独占】若手俳優が集結 新時代の青春恋愛映画 『ホットギミック ガールミーツボーイ』楽屋裏360度動画インタビュー

 堀未央奈清水尋也板垣瑞生間宮祥太朗桜田ひより上村海成らが出演する映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。公開間近のタイミングに360度動画でインタビュー取材を行った。「主演・堀未央奈」、「作品の魅力」、「撮影時のエピソード」など、キャスト陣それぞれが感じていたことを改めて語り合ってもらった。

『ホットギミック ガールミーツボーイ』キャスト陣 (c)「ホットギミック」製作委員会

『ホットギミック ガールミーツボーイ』キャスト陣 (c)「ホットギミック」製作委員会

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 同作は、累計販売部数450万部を超える少女コミック「ホットギミック」(原作:相原実貴)を映画化した。初めての恋に悩む主人公・成田初(堀)。初の弱みを握る同級生・橘亮輝(清水)、転校したが数年ぶりに戻ってきた幼馴染・小田切梓(板垣)、そして、初の兄・成田陵(間宮)と3人の男性に純朴な少女が一つの答えを出していく…。

 映画撮影時期は昨年9月。久々の再会とあっても、ついこの前まで作品を撮っていたかのように、和気あいあいと当時のエピソードを語り合った6人。「アイドルとして夢を与えている人だからこそ出せる説得力。そんな彼女(堀)がやっているからこそ、初にも説得力があるんだと思う」「堀さんにしかできなかった役柄だった」(清水)、「一番大変だった。セリフ量も多いのに、その大変さを表情に出さなかった」(板垣)と映画初挑戦にして、初主演となった堀を大絶賛。

 一方、称賛の声を浴びた堀が各キャストの人物像を語った際には、同世代の俳優陣との撮影で自身にも多くの刺激を受けたことを述べていた。あまりも胸に突き刺さる言葉を重ねた堀を見て、「打ち上げの挨拶だね!」と間宮も感銘を受ける一幕も。

 同作の注目点は、セリフの洪水と膨大なカット数によって描かれる独特の映像美。手掛けたのは、『溺れるナイフ』、『21世紀の女の子』の山戸結希監督。「こういう撮り方をしていたんだ」(桜田)、「意外性のある映像だった」(上村)、「写真とかも使われていて斬新」(清水)と演じている本人たちも完成品に驚きと満足感を言い表していた。

 普段の取材スタイルとは違い、インタビュアーのいない中での語り合いとなった360度動画。キャスト同士が向かい合ってのトークだけに、作品のこと、共演者のこと、撮影以外でのことなど本音をさらけ出したインタビュー動画となった。

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