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1月よりNHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、きょう23日放送の第24回をもって、中村勘九郎演じる金栗四三(かなくり・しそう)を主人公とした第1部の最終回を迎える。 明治43(1910)年10月、アジアで初のIOC委員となった嘉納治五郎(役所広司)のもとにオリンピックへの招待状が届き、初出場を決めたところからはじまった物語。翌明治44(1911)年11月に羽田運動場でオリンピック選手の競技予選会が行われ、マラソンで“世界記録”を“更新”した、東京高師の生徒・金栗四三の誕生(明治24年8月20日)から日本とオリンピックの歴史をひも解いていった。

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  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第24回(6月23日放送)より。援助物資を届ける四三(中村勘九郎)(C)NHK
  • 関東大震災により、東京は壊滅状態に(C)NHK
  • 崩れかけた寄席で落語を披露する孝蔵(森山未來)(C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第24回(6月23日放送)より。東京市長の永田秀次郎(イッセー尾形)に、神宮外苑競技場を避難所として提供すると申し出る嘉納治五郎(役所広司) (C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第24回(6月23日放送)より。震災後、熊本に帰省した四三(中村勘九郎)と、出迎えたスヤ(綾瀬はるか)(C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第24回(6月23日放送)より。富江(黒島結菜)ら女学生が傷ついた人々の救済にも尽力(C)NHK

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