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小芝風花、関西弁で漫才に“初”挑戦 金髪おかっぱは「違和感しかありません」

 女優の小芝風花が、7月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』(7月27日スタート、毎週土曜 後11:15〜深0:05)に、主人公コンビとお笑いの世界で激しく競い合う漫才師のヒロイン・鳥谷静代役で出演することが明らかになった。ドラマの核のひとつである漫才にも初挑戦する。原作漫画に寄せて金髪のショートヘアーのウィッグを着用している小芝は、「違和感しかありません」と気恥ずかしそうにしていた。

 人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右(間宮祥太朗)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺大知)の成長と奮闘を描く青春ドラマ。

 小芝が演じる静代は、かつて辻本とお笑いコンビ・SHIZU-JUN(シズジュン)を組み、芸人として活動。しかし辻本が一方的に離れ、コンビは解散状態に。一方で静代は、辻本のことを相方としても恋愛相手としてもあきらめきれないでいる、お笑いに強い情熱を注ぐ女子高校生だ。

 そんな静代を演じる小芝は、映画『魔女の宅急便』(2014年)でスクリーンデビューにして初主演を果たして以来、さまざまなドラマや映画に出演を重ね、最近では『トクサツガガガ』(NHK)の主演で大きな話題を呼んだ。さらに、主演するスペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(7月12日・13日 後11:15〜 テレビ朝日)も控える。

 原作で関西出身の登場人物の多くは、実際に関西出身の俳優が演じる。関西出身の静代役を務める小芝も大阪出身で、ネイティブ関西弁を披露。「関西弁にはとても馴染みがあり、標準語よりも気持ちを表現しやすいですし、演じていて楽しいです」と語っている。すでにドラマやトークバラエティーで親しみがわくと評判の小芝の関西弁も、本作の魅力の一つになりそう。

 さらに、金髪のショートヘアーのウィッグには、「意思の強い静代になれます。このウィッグは気持ちを切替えるスイッチですね」という効果も。共演者たちからは「“毛量おばけ”と呼ばれている(笑)」という。

 小芝は「まさか自分で漫才をやる日が来るとは思っていなかったので、お話をいただいたときは、『え! 私が漫才をやるんですか!?』と、とにかく驚き、本当に務まるのかという不安もありました」と明かす。

 関西出身者として「お笑いは昔から好きでしたが、見るのとやるのとでは大違いです。漫才好きとしてこの役を演じられるのはとてもうれしいですが、同時にすごく難しくもあります。『面白いってどういうことだろう』と毎日、現場で悩み、考えだすと止まりません。家でもまた考えてしまい、苦悩の日々ですね(笑)」。

 本作は、劇団ひとりが演出を手がけていることでも注目されている。「劇団ひとりさんは、真剣に演出に取り組まれ、ふだんテレビで見るイメージとは随分違いますが、漫才シーンのために見せて下さるお手本は本当に面白くて、みんなで大笑いしています。私はお笑いについて模索していますが、劇団ひとりさんがついてくださっているので、とても頼もしく感じます」と話していた。

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