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NHKは3日、2020年春から放送されるNHK連続テレビ小説第102作『エール』のヒロイン・関内音役に、女優の二階堂ふみ(24)を起用することを発表した。同日に東京・渋谷のNHK放送センターで発表会が行われ、来春放送の同作から現在の週6日の放送から週5日の放送に減らすことを検討しているという報道について、制作統括の土屋勝裕氏は「まだ決まっていない」と話すに留めた。 同作は、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」をはじめ、「六甲おろし」(阪神タイガースの歌)「闘魂こめて」(巨人軍の歌)など スポーツシーンを彩る応援歌など数々を作曲した福島県出身の作曲家、古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。主人公・古山裕一は俳優の窪田正孝が演じることがすでに発表されている。

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  • 2020年前期朝ドラ『エール』で主演を務める窪田正孝(左)と妻役の二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期朝ドラ『エール』で主演を務める窪田正孝(左)と妻役の二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期朝ドラ『エール』ヒロインを務める二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期朝ドラ『エール』で主演を務める窪田正孝(左)と妻役の二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期朝ドラ『エール』ヒロインを務める二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期朝ドラ『エール』ヒロインを務める二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年前期朝ドラ『エール』で主演を務める窪田正孝(左)と妻役の二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.

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