演歌歌手の氷川きよし(41)が3日、都内で新アルバム『新・演歌名曲コレクション9 -大丈夫・最上の船頭-』の発売記念イベントを開催。ネットを中心に「ビジュアル系化?」と話題となっていることについて「自分の中でジャンルの隔たりがない。いろいろと気にかけてくれてうれしいですよ」と笑顔で言及した。
昨年末のライブでアニメ『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」を熱唱。その際の派手な衣装、メイクなどが「まるでビジュアル系バンドだ!」と話題となった。この日も同曲を歌唱し、間奏では“ヘッドバンギング”も披露するノリノリぶり。海外から駆けつけたファンも熱狂すると、着流しでロック調を歌い上げた氷川は「お前らサイコー!」と拳を突き上げた。
今年でデビュー20周年の節目を迎えた。ファンから温かい拍手で祝福されると「右も左も分からない世界に入って、氷川きよしという名前を頂いて、責任も感じました。20代は、とにかくガムシャラで“きよしくん”というキャラクターに応えなきゃと言う思いで、氷川きよしのために人生をかけてきた」と感慨深げに振り返る。そして「これからは自分らしく、自分の心にしっくりきた曲や、皆さんに愛してもらった曲を歌っていきたい」と言葉に力を込めた。
記念ライブでは、アルバムに収録されている「大丈夫」「最上の船頭」など全7曲を熱唱。曲ごとにさまざまな表情をみせ「演歌はお骨になるまで歌うけど、いろんな曲で自分を表現していくのが“氷川流”なんです」と白い歯を見せていた。
昨年末のライブでアニメ『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」を熱唱。その際の派手な衣装、メイクなどが「まるでビジュアル系バンドだ!」と話題となった。この日も同曲を歌唱し、間奏では“ヘッドバンギング”も披露するノリノリぶり。海外から駆けつけたファンも熱狂すると、着流しでロック調を歌い上げた氷川は「お前らサイコー!」と拳を突き上げた。
今年でデビュー20周年の節目を迎えた。ファンから温かい拍手で祝福されると「右も左も分からない世界に入って、氷川きよしという名前を頂いて、責任も感じました。20代は、とにかくガムシャラで“きよしくん”というキャラクターに応えなきゃと言う思いで、氷川きよしのために人生をかけてきた」と感慨深げに振り返る。そして「これからは自分らしく、自分の心にしっくりきた曲や、皆さんに愛してもらった曲を歌っていきたい」と言葉に力を込めた。
記念ライブでは、アルバムに収録されている「大丈夫」「最上の船頭」など全7曲を熱唱。曲ごとにさまざまな表情をみせ「演歌はお骨になるまで歌うけど、いろんな曲で自分を表現していくのが“氷川流”なんです」と白い歯を見せていた。
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2019/06/03