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ウィル・スミス、15回目の来日 最高のファンサービス

 ハリウッド映画などで活躍する俳優ウィル・スミスが15日、ディズニー映画『アラジン』(6月7日公開)のプロモーションのため、15回目の来日を果たした。同映画でウィルは、主人の願いを3つ叶えることができるランプの魔人・ジーニーを演じているが、空港でのウィルはファンの願いに応えまくり。長旅の疲れも全く見せず、ハリウッド最高のエンターテナーと呼ぶにふさわしい最高のファンサービスをみせてくれた。

ディズニー映画『アラジン』(6月7日公開)のプロモーションで、15回目の来日を果たしたウィル・スミス

ディズニー映画『アラジン』(6月7日公開)のプロモーションで、15回目の来日を果たしたウィル・スミス

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 空港の到着ロビーにはどこからともなく情報をつかんだファンが集まり、ウィルを待ち構えた。そこへ本人が登場。ウィルは、ファンの歓声に両手を挙げ、満面の笑みで応え、サインしたり、スマホの自撮りに応じたり。カメラの手振れを気にして自ら撮影をやり直すことを促し、「メッセージが欲しい」という要望にまで快く応える神対応ぶり。日本語で「アリガトウ!」とファンにお礼をいいながら立ち去っていく姿が美しかった。

 ディズニーの不朽の名作アニメーションを、ガイ・リッチー監督が実写化した本作。人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険の物語を壮大なスケールで描く。

 ウィルは、あす16日に都内で開催予定の“マジック・カーペット”イベントと、あさって17日に同じく都内で実施される最速試写会イベントに参加する予定。“マジック・カーペット”には、数々の名曲を世に送り出し、ディズニーアニメーションを音楽面で支え続けてきた巨匠アラン・メンケンや、本作のプレミアム吹替版でアラジン役を演じた中村倫也、ジャスミン役の木下晴香、ジャファー役の北村一輝、そしてジーニー役の山寺宏一も登壇する。

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