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『カメ止め』上田慎一郎監督の最新作 タイトルは『イソップの思うツボ』

 動員数220万人以上、興行収入31億円を突破した映画『カメラを止めるな!』で長編作デビューを果たした上田慎一郎監督によるオリジナル脚本&トリプル監督作品のタイトルが『イソップの思うツボ』(今夏公開)に決まったことが11日、明らかになった。

 上田監督は、中学生のときから自主映画を撮り始め、その後も独学で映画を学び、2010年に映画製作団体『PANPOKOPINA(パンポコピーナ)』を結成。『カメ止め』は17年11月に都内で6日間限定で公開され、18年6月から2館で単独劇場公開を開始。口コミで人気が拡散されていくと、350館まで拡大。3月1日に行われた『第42回日本アカデミー賞』では最優秀編集賞のほか、優秀作品賞、優秀監督賞など計9部門で受賞を果たした。

 今作は、『カメ止め』で助監督を担当した中泉裕矢氏、スチールを担当した浅沼直也氏が監督と共同脚本を担い、埼玉県川口市にある映像関連産業を核とした、次世代産業の導入・集積を測る施設の「彩の国ビジュアルプラザ」による支援を受け製作している。

 さらに、タイトルを決める会議の終了30分後のあいさつ動画が解禁。中泉監督は、すでに明らかになっていた“三角関係”“復讐”“カメ”のキーワードをあげ「『イソップの思うツボ』というタイトルからみなさんはどのような内容を想像するでしょうか」と投げかけ、浅沼監督は「まだまだ謎でいっぱいの本作。今後、徐々に明らかになっていきますので、続報をお待ちください」と期待を寄せるコメントを残している。

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