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シソンヌ・じろうの小説が原作の映画『甘いお酒でうがい』主演は松雪泰子、共演に黒木華

 お笑いコンビ・シソンヌじろうが小説を執筆し、映画化が決まっていた『甘いお酒でうがい』(2020年公開)の主演を、女優・松雪泰子が務めることが3日、明らかになった。さらに黒木華清水尋也が共演し、40代の独身女性がつづった、小さな幸せダイアリーを描く。

 じろうは、架空の中年OL・川島佳子の日常と悲哀を、コントの中で表現。その佳子が日記を書いたなら、という着想から描かれた小説が原作。メガホンを取るのは『美人が婚活してみたら』を担った大九明子監督。脚本はじろうが担う。

 40代独身女性の佳子の習慣は日記をつけること。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を求めて逆方向の電車に乗ったり、亡き母の面影を追い求めたことなどを日記に書き記す。そんな佳子の幸せは、会社の同僚・若林ちゃん(黒木)と過ごす時間。そして、佳子に変化が訪れ、ふた周り年下の岡本くん(清水)との恋が始まっていく。

 松雪は「“川島佳子”という人物が、とても複雑でちょっと残念で、後ろ向きだけどポジティブで、本当に魅力的な女性なので、じろうさんの独特な視点と大九監督のリズムがあわさった“佳子ワールド”を楽しんでもらえたらと思います」とコメントしている。

 大九監督は「お母さんでも、奥さんでもない、大人の女性。そういう人を主人公にした映画を撮りたいと思っていました」と喜び、じろうは「僕は脚本をやらせてもらうことになりましたが、これはみなさんにチャンスがあるということを意味するんだと思います。今からでも遅くありません。日記をしたためてみては?公開されたら自分だと思って観に行ってみてください」と話している。

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