俳優の三宅裕司(67)が11日、都内で行われた舞台『翔べないスペースマンと危険なシナリオ〜ギャグマゲドンmission〜』製作発表記者会見に出席。1月3日、スキー滑走中に転倒し左大腿骨転子部を骨折するけがを負い手術、退院後初の公の場に松葉づえをついて登場し「けいこ開始までに全快するため、リハビリをやっています!」と今の様子を伝えた。 三宅は、休暇で訪れていた長野・諏訪市でスキー中に転倒し骨折、翌4日に現地の病院で手術。医師からは完治まで2〜3ヶ月と診断されたことを公式サイトで発表していた。「4月で松葉づえが無くなる予定」と明かした三宅は、今後の療養について「骨が完全にくっつくまでは、余計な動きはしない(周りの)筋肉のリハビリをしている。4月に入ると全体のリハビリができる。痛みはないのですが、力を入れてはいけないと言われている」と伝えた。
2019/03/11